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子育てとまったり暮らし

娘の斜頸・股関節脱臼通院記録と育児諸々

妊娠発覚、そして仕事をどう続けるのか

妊婦 生活

去年のちょうど今頃、私は体調が悪かった。純粋にGWの疲れだと思っていたのだが、あまりにもそれが長引き、仕事にまで支障が出てきた。ある日、普段通りに仕事に行ったのだが気持ち悪くってどうしようもなくなり、早退して周りのすすめにより病院へ行き、妊娠が発覚したのだった。

そして発覚直後に腹痛と出血、病院へ駆け込むと切迫流産と診断を受ける。1週間の絶対安静。トイレと食事以外動くなと言われた。もちろんその翌日から会社は休み、電話して事情を話すと直属の上司が診断書の記載よりも多めの休みをくれた。

幸先の悪いマタニティライフの始まりである。

 

その後、夫との話し合いを繰り返すことになる。

議題は「私が仕事を続けるか否か」

夫の希望としては私に仕事を辞めて欲しいということだった。つまりは専業主婦になれとのこと。

私と夫は同じ職場なのだが、理由は私の職場がインバウンドメインのコールセンターでストレスが多いということ。また、今まで妊娠した人が上からの執拗な嫌がらせを受けているから、私と子供が可哀想な目に合うことが目に見えていたからであろう。

ところが私は仕事は絶対に辞めたくなかった。

仕事をやめることにより社会と隔絶されるのが恐ろしかったからだ。仕事の都合で越してきたために周囲に仲の良い友達も、親も居ない。その状態で子どもとふたりきりというのはコールセンター以上にストレスが掛かりそうだ。また、料理もそこまで好きではない、手芸なんてやったこともない。子供に提供できるメリットが少ない。それよりも働いている母ちゃんかっこいいって言われたい。

話し合いの結果は私が出産後3年以上仕事を続けることを条件に仕事をすることを許可された。3年以上どころか一生働くつもりだ。

 

別に専業主婦が悪いだなんて思っていない。そういう選択もありだと思う。実際私は専業主婦の母に育てられた。母は手先が器用で何でも作る。ワンピースだって作るし、セーターも編む。料理だって肉まんだろうがシフォンケーキだろうが油淋鶏だろうが何でも作る。勉強だって全部見てくれた。今の私があるのは母のおかげだ。

けれども、自分の母になろうとは思わない。真似なんて到底できない。だから私は私自身の母親像を作らなければいけないと強く思う。どんな母になりたいのか、娘の目にどういうふうに映って欲しいのか。それの一番最初の選択が仕事を続けるということだったのではないかと思った。