ひろくて浅井

小2言語好きの好奇心に振り回されるハハ

出産準備品フルパッケージバージョン

 以前プラスアルファで必要なものだけリストアップしたが、実際どれぐらいの量だったのか思い返しつつ、最適化をしてみた。ちなみに量は陣痛が来てても両手で持って余裕の量でした。

準備する目安の時は34週に差し掛かったぐらいがいいと思う。私はその前に入院の可能性があったので30週ぐらいから準備を始めた。

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①陣痛バッグ
チャックがないトートバッグの中にポーチで分けるのがいいと思う。
切羽詰まってる時に探ってもらうことが多いので説明するのにわかりやすいものがいい。
私は入院時に必要なものを貴重品入れとして別のカバンに分けた。
【入院時に必要なもの】

  •     母子手帳
  •     保険証
  •     印鑑
  •     診察券

【分娩室で必要なもの】

  •     リップクリーム
  •     デジカメ
  •     産用パッドMサイズ1袋
  •     産褥用ショーツ1枚
  •     薄手のバスタオル1枚(汗拭き用)
  •     ティッシュペーパー1箱

    他、通常分娩の場合はウイダーとか、ペットボトルストロー等必要かも。
    無痛分娩は飲食禁止のため、不要で荷物が少なくてラッキーと思った。

②入院バッグ
1泊用の旅行用バッグにいれた。パジャマは病院でレンタルしてくれるところもあるが、多くがピンクで透けてしまうので病院内をウロウロしなければならない妊産婦には黒がおすすめ。(おすすめは出産当日はレンタルをし、その後から持ってきたものを着るといい)あと、悪露の血がうっかりついても目立ちにくい。

  •     暗い色(黒、茶等)の前開きパジャマ2着(授乳パジャマは必要ない)
  •     授乳ブラジャー2枚
  •     産褥パンツ2枚
  •     母乳パッド20枚ぐらい(少し高めのふわふわのやつ)
  •     ふくらはぎまでのトレンカタイプの着圧ソックス
  •     ハンドタオル2~4枚(水に濡らして胸を冷やしたりするのに便利)
  •     基礎化粧品のサンプル
  •     軽く化粧できるセット
  •     小銭(1000円ぐらい)
  •     出産手当金などの書類(必要事項は予め書いておくと良い)
  •     洗濯物を持って帰ってもらう袋(私はダークカラーのエコバッグにビニール袋に洗濯物を入れて持って帰り、洗ってきてもらった)


③退院バッグ
私は紙袋に入れ、病院で紙袋を捨てて帰れるようにした。夫に持ってきてもらったり、身内の人に持ってきてもらうほうが荷物が少なくなって良い。その場合分かり易くラベリングしておくこと。間違えても夫に服を選ばせたりしてはいけない。

  •     赤ちゃんの衣類
  •     おむつ1~2枚
  •     吐き戻し用のガーゼ1枚
  •     おくるみ
  •     退院時の洋服(ウエストに余裕のあるワンピースがおすすめ)

マイカーで退院する人だったり、退院に親が迎えに来てくれる場合はある程度荷物が多くてもいいかもしれないが、私は夫と二人でタクシーでの退院だったために赤ちゃんを抱っこしても荷物を持つことが出来る状態を作る必要があった。そのために、病院で捨てられるものはどんどん捨てたし、使わないと判断したものはがんがん持って帰ってもらった。