ひろくて浅井

小2言語好きの好奇心に振り回されるハハ

掛かり付けの小児科を決める

娘が2ヶ月ぐらいになったときに予防接種のために小児科を決める必要があった。とりあえずネットで「小児科 〇〇(住んでいる場所)」で検索をした。

決めるにあたって私が上げた条件は上から優先で

  1. 徒歩圏内でいける
  2. 予防接種の部屋と一般診療と分かれている
  3. 人が少ない
  4. 評判がいい

何かあった時に徒歩で行けることは車のない私にはまず重要だった。雨が降ったとしても徒歩圏内なら最悪タクシーでもワンメーターでいけるだろう。そして2つ目は予防接種に言って風邪をもらってきては元も子もないのでせめて待合室だけでも分かれていることが理想的だった。3つ目は赤ちゃん連れなので待ち時間は短い方がいい。患者が少なめのところがいいと思った。4つ目は当然のことだが、ある程度を満たしていれば良い。あとは股関節脱臼では専門医にかかっているので余計なことを言わないお医者様がいいなぁと思った。(意外と子どもの成長に対して心ないことを言うお医者様は多いらしく、傷ついていた友人がちらほら居た。恐らくお医者様も善意で言っているのだろうが、まぁ…毎日必死の母にとってはきつい言葉になるのだろうなぁ)

幾つか調べ、電話をしたところ印象が良かったところへ予防接種の予約をし、事前に脱臼の旨も伝えた。

私の住んでいる地区では3ヶ月検診もその小児科で行うので既に股関節脱臼で治療中なのに脱臼で引っかかったらギャグにしかならない。更に3ヶ月の時点では娘はうつ伏せするとぎゃんぎゃん泣くし、顔なんか全く上がらなかった。体重も足りなく、恐らくフォローアップ検診の対象になるような感じだったが、定期的に整形外科に通っているので問題無いとの判断で診察ばかりになることを避けてくれたので有りがたかった。

その後も、体重がうまく増えなかったり、鼻水が止まらなくなった時に相談をしたりしているのでまさに掛かり付けの小児科になっている。ひとつこういったところがあることは安心にもつながると実感した。