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子育てとまったり暮らし

娘の斜頸・股関節脱臼通院記録と育児諸々

洋服を選ぶことは訓練である

生活

今週のお題「好きな服」


私は大学生になるまで自分の意思で服を買ったことがなかった。服なんてある程度着れればいいと思っていたし、清潔感さえあればそれなりに見える。よって母が買ってくる服を着ていればそれなりにみえるし、服を買うことによって余計な支出を抑えられると思っていた。

母のことを信頼していたし、服が似合うか似合わないか、好きか嫌いかと考えることをあまりせずに暮らしていたのだ。それに高校生は殆ど制服を着ているので私服がそこまで必要ないとも言える。

しかし、大学生になると周りの目を気にしたり、ちょっとした流行りものを着たくなったりする。そこで、はじめて自分で服を買うようになった。初めはなにを買ったらいいかわからなかった。間違えて変なものを買って母や妹にボロクソに言われたことも多々あった。好きな服と似合う服は違うことを学んだ。そんなことを繰り返していき、結局自分の意思で自分が好きで、似合う服を買うことが出来るようになったのはその5年後ぐらいだった。

分かるようになってくると店でも悩まなくなるし、間違えた買い物が圧倒的に少なくなる。みんなが嫌いな店に入ると店員が近寄ってくるって言うのも「それ似合わないんでいいです」って断れるようになる。余裕があれば色々な冒険をするのもいいのだが、失敗しすぎるのも辛い。やはり、好きで似合う服がわかって着れる事は簡単に幸せになれる。