ひろくて浅井

小2言語好きの好奇心に振り回されるハハ

生後6ヶ月、経過観察のため整形外科へ行く

先天性股関節脱臼及び、斜頸の経過観察のため整形外科へ行った。

いつもはエルゴにひょいとのっけて行っていたのだが、今回はあまりにも暑かったのでベビーカーに載せた。しかしこれは待合室が狭く、整形外科、リハビリ科もあるために車いすの方も大勢居たので失敗だと感じた。エルゴよりコンパクトで涼しい抱っこ紐無いかな…。

娘は整形外科には慣れたのか、落ち着いた様子で待っていて全くぐずらなかった。むしろ周りに愛想を振りまいていた。そりゃそうだよな、生後1週間から通っている場所だ。じじばばよりも整形外科の先生に会っている回数のほうが圧倒的に多い。

まずは、股関節脱臼の足の様子の触診。どっちが悪いか見た目でもわからなくなっているぐらい状態は良い。足の動きもほぼ左右対称。また、懸念していた発達状況も問題なし。本当ならこの日にレントゲンを取る予定だったのだが、あまりに状態が良いのでレントゲンはパスになった。しないでいいならしないほうがいいという先生の判断だ。

次に斜頸、見た感じまだ頭の傾きはある。首にあったしこりはかなり小さくなっている。その後、動く方向の確認を行った。先生が頭を掴んで右向き、左向き、と動かす。前回は触ってもロボットのようにぎぎぎ…と動いていた左がすんなり動いた。可動範囲も広がっているので問題なし。気になっていたベビーカーに載せた時に首が斜頸方向へ傾くことについて質問したところ、無理に矯正しようとしたり、傾きを治さなくていいと言われた。ただすっごい傾いている。斜めに見えてないかしら…。

総じて娘の経過はかなり良好といえる。人と関わって遊べるようにもなってきているのですっかり赤ちゃんから子どもになったねとお褒めの言葉を頂いた。しかし、病院へ行く度に言われる「お母さん頑張ってますね」という言葉には相変わらず無条件で救われる。