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子育てとまったり暮らし

娘の斜頸・股関節脱臼通院記録と育児諸々

同人誌を作って頒布する話

私は大学時代には夏コミ・冬コミ毎回行っていたし、オンリーイベントのスタッフや、プチオンリーに関わったり、自分が本を出したこともある。短い間にぎゅうとオタク活動を詰め込んだ。私の作った同人誌はそんなにたくさんは売れなかったし、島中だったのでまぁ良くて利益的にはとんとん。けれども、すご~く楽しかった。作りたいものを作って形になることはとっても達成感があった。

 

そんなことをしていた当時は、妹にバカにされたりもした。

しかし、そんな妹がとあるジャンルにどはまりし、イベントに出るからと友だちに誘われ、作ってみたかった同人誌をつくったという。コピー本で10冊ぐらい。ピクシブでちまちま描いていた漫画の流れで作ってみたらしい。初めてながらピクシブでイベントの告知と頒布のお知らせを出したそうだ。

そして頒布直前に相談を受けた。

「友達の方が絵もずっと上手。比べるとしょぼさが目立つ。そんな友達の本と一緒に並べるのなんて友達に失礼な気がするし、自信がない」

まぁ、気にする気持ちはわからなくもない。

けれども、妹は漫画家を目指しているわけでもなんでもなく。描きたいなーっていう気持ちを具現化しただけだと思う。私はそのジャンルについてほとんど何も知らないのに無駄に熱く語られたりしていたので…。

というわけで私は妹に、「描きたいから描いたんでしょ?それでいいじゃない?」と返した。その言葉で妹は持ち直し、10冊のコピー本をもってイベントへ向かった。

後日、「6冊売れたよ!」と報告された。下手くそだけれど、手にとってくれたりするのが嬉しいと言っていた。そんな晴れ晴れとした顔の妹を見て、あまり仲良くない妹だけれどもなんかこうやって後押しできてよかったなと少しだけ思った。

 

 

そして、今はいいよねと思う。

私の時代はちょっと描いたもの載せたいって思ったらHTMLでちまちまHPを作って掲示板設置して、WEB拍手設置して、場合によってはPWを設置したり、ダミーエンター作ったり…。メルマガ配信したり、TOPページに「~とは何も関係ありません」って注意書きしたり、ロボット避け設置したり…しなきゃいけなかった。

ケータイサイトも持っていたのでガラケーでHTML打ったりもしてたなー…エムペとか懐かしい…。