ひろくて浅井

小2言語好きの好奇心に振り回されるハハ

娘、初めての歯科へゆく

リッチェル ミッフィー 乳歯ブラシセット

ある日、機嫌が良かったので9ヶ月の娘の歯磨き練習をしようと口の中を覗いていた時、娘の歯になにか黄色いものが付いているのを発見した。遊びながら指で擦っても全然取れなかったので私は焦った。

まさか…これは歯垢ではなかろうか…。

娘は前歯上下2本ずづ、今は計4本の歯が生えている。そのニョッキリと出てきた前歯になにか付いているのだ。ブラシで優しくこすっても取れなかったので、娘の歯のケアの仕方もついでに聞いてこようと近所の小児歯科へ向かった。

この小児歯科は以前、私の歯も診てもらっているので娘も顔見知りだ。だからそこまでの人見知りもしないだろうと見越しての受診。

まー、しかし、いざ診せようとすると泣くよねー…最終的には私が押さえつけて歯科医師に歯を診てもらった。結果は歯垢ではなく、エナメル質がまだ不完全なので黄色く見えるとのこと…。ほっと胸をなでおろした。

そこで合わせて子どもの歯について聞いてきた。

  • ある程度、生えそろうまではガーゼで拭くのみでOK
  • 生えそろったぐらいで歯ブラシを導入
  • 生えそろってきちんと歯で噛むことを覚えた時にかみ合わせがおかしかったら直ぐ受診
  • 1歳未満で生えてきているのはただ生えているだけで歯の役目は果たしていない

後は歯磨きするときのコツだけれども、5~6ヶ月ぐらいから食後にガーゼで拭いたり、口を触ることを覚えさえていくと、歯ブラシも抵抗なく受け入れられると聞いた。ちょっと遅かったけれども、これからは毎日歯磨きの歌を歌いながら娘ににじり寄ろうと思う。