ひろくて浅井

小2言語好きの好奇心に振り回されるハハ

娘が読んだ絵本リスト、0歳編①

図書館で本を週に2冊ずつ借りてめくったり、読んであげたりしているのでその中で娘が気に入ったものをパラパラと上げていきたいと思う。

図書館で借りるのは主に厚紙の絵本と決めている。今はまだ上手にページをめくれないので破ってしまうことが考えられるからだ。本をかじらなくなったのは9ヶ月に入ったぐらいから、それまではひたすら食べようとしていたので借りた本は読み聞かせ専用にしていた。

 

①おまめちゃん

夫チョイスの絵本、最後のオチが私はすごく気にいった。娘は本が小さめで力がなくてもめくれるのが特に良かったみたい。

おまめちゃん (ちいさなやさいえほん)

おまめちゃん (ちいさなやさいえほん)

 

 

 ②おさじさん

私が小さい時に買ってもらった絵本なので思い出深く、つい借りてしまった。厚紙絵本ではないので読み聞かせただけ。

おさじさん (松谷みよ子あかちゃんの本)

おさじさん (松谷みよ子あかちゃんの本)

 
 ③おふろでちゃぷちゃぷ

これも私が小さい時に買ってもらった絵本だけれども、お風呂嫌いの娘が好きになるかなぁと思って読んであげたもの。10ヶ月の今はお風呂には喜んで入ってくるようになった。

おふろでちゃぷちゃぷ (松谷みよ子あかちゃんの本)

おふろでちゃぷちゃぷ (松谷みよ子あかちゃんの本)

 
 ④ぶるるんぶるるん

夫が図書館で娘に読んであげたら大ウケしていた本、擬音が面白いみたいで夫が読む度に笑っていた。私が読んでもいまいち…なぜ…。

ぶるるんぶるるん (まるちゃんのたからもの)

ぶるるんぶるるん (まるちゃんのたからもの)

 
 ⑤しろとくろ

自分で初めてめくりたがったのがこの本、やっぱり白黒はわかりやすくていいみたい。内容は擬音が多い。

すこやかあかちゃんえほん (3) しろとくろ

すこやかあかちゃんえほん (3) しろとくろ

 

 

 ⑥ばいばい

図書館の読み聞かせで読んでもらって、かぶりつきだったので借りてきた本。楽しそうにめくっている。これを期にバイバイを覚えてくれたら良いな。この本をたまに声を出しながらめくっているので読んでいるつもりなのかも。

ばいばい (まついのりこのあかちゃんのほん)

ばいばい (まついのりこのあかちゃんのほん)

 

 

⑦てんてんてん

 これも読み聞かせで読んでもらった本、子どもの鉄板のようだ。ページが厚紙で出来ているので小さい子にもめくりやすく作られている。それなのにハードカバーで本らしい装丁。

てん てん てん (0.1.2えほん)

てん てん てん (0.1.2えほん)

 
⑧あそぼうよ

 スイミーの作者のレオ=レオニの厚紙絵本、ちょっとページが重く、娘にはめくりにくかったようだが、可愛くてちょっと飾っておきたいぐらい。

あそぼうよ

あそぼうよ

 
⑨ぴょーん

 保育士さんにおすすめされた絵本、厚紙絵本ではない。シンプルでわかりやすい。作りはほとんどばいばいと同じような感じ。同じのを繰り返す絵本のほうが赤ちゃんにはうけるみたい。

ぴょーん (はじめてのぼうけん (1))

ぴょーん (はじめてのぼうけん (1))

 
 ⑩ふしぎなたまご

 これもハードではないのだけれども、読んであげると必死に見ていたし、読んでいる方も割と面白い絵本、ホントはミッフィーのが良いなぁと思うんだけれど、0歳のうちはこっちのほうが良いのかなぁ…。

ふしぎなたまご (子どもがはじめてであう絵本)

ふしぎなたまご (子どもがはじめてであう絵本)

 

 

と、とりあえず10冊上げてみた。絵本を選ぶのも楽しいよね。