子育てとまったり暮らし

娘の斜頸・股関節脱臼通院記録と育児諸々

コウノドリを完走したので感想もろもろを述べるよ

先日、TBSのドラマ、コウノドリが最終話を迎え、私は無事に全てリアルタイムで見ることが出来ました。夜泣きをしなかった娘に感謝。

とっても良いドラマでした。あるときは生々しく、そしてある時は美しく、お産の現場を描いて居ると思う。まぁ何より新生児がかわいい。生まれたばかりの赤ちゃんってなんでこんなに可愛いんでしょ。自分が産んだ時には可愛いと思う余裕はなく、ただ乳をやっていたのになぁ…。

 

原作コウノドリは妊娠中に知りながらも、精神的に追い詰められていたので読むことが出来ず、今となっては漫画を読む時間がうまく確保できていないのでドラマになったことはとてもありがたかった。週1回1時間を確保し、ドラマを見ながらアイロンをかけていた。

 

コウノドリで印象的だった部分は妊娠中と、子育てをしながらの仕事の両立の難しさと理解がないことの葛藤が生々しく描かれていたことだと思う。シングルファーザーの永井や高齢妊婦の相沢が職場で言われることも相手には悪気は殆ど無い。

ただ、職場の人達には子どもができることはめでたいことだという感覚があまりない。そりゃ自分の子供ができれば嬉しいかもしれない。けれども、職場でそれが起きると足手まといにしか考えられなくなる。現状、日本の職場はそのように余裕が無いところが多いのかもしれない。

 

私も仕事をしながら妊娠、出産を経験した。まぁ、妊娠を発表した時から冷ややかな視線を受けまくった。そして時期は少しずれたが、夫は上司の立場で部下に妊婦が居るという状況も経験した。

夫曰く、働いている同僚もその妊婦を慮ることができる余裕なんて全くなかった。ぶっちゃけ冷ややかだったという。そんな視線を感じ、無理をして働いたのか、結局彼女は産休1ヶ月前に切迫早産で入院、絶対安静になり、そのまま退職することになってしまった。1月予定日ということなのでそろそろ正産期だと思われる。母子ともに無事に生まれると良いな。同じ職場で切迫早産が1年以内に3人も出ていることが少し異常だと思うのだが、それに対して会社側はなんとも思わないのかな…。

 

 

おおっと脱線してしまった。

コウノドリのドラマは割と辛い話が続いたのだが、子どもが生まれることは素敵なことだけれども、必ずしも幸せと感じるばかりではないことを思い出してしまった。私は妊娠した時に「子どもが居る」ことを受け止めるのに数ヶ月かかったのだったわ…。

けれども、命が生まれることは奇跡。色々な奇跡が起こって娘が生まれ、そしてここにいることに感謝しようと強く思う。

 

コウノドリは1話1話が子どもを育てにくい社会へもう少し歩み寄ろうよというメッセージだったように思えてならない。全部を見て欲しいとは思わないけれど、各話のテーマを見て何か気になる1話だけでも見たらなにかかわるかもしれない。

 

まぁ、私がおすすめしたいのは8話なんだけれどもね…。