ひろくて浅井

小2言語好きの好奇心に振り回されるハハ

背伸びしない絵本選び

 2歳半になったちゃんくーは理解力が随分上がってきました。少し長いお話でも分かるようになってきたみたいです。

実は2歳の4月から童話館のぶっくくらぶをはじめました。

ぶっくくらぶとは | こどもの本の童話館グループ

 本当は親と子で1ヶ月に1冊ぐらい好きな絵本を選んで行くというのが望ましいと思っているのですが、残念ながらそんな余裕は私の生活にはなく、絵本選びを外注することにしました。(同じぐらいのタイミングでロボット掃除機も買いました。掃除が楽になり嬉しい)

 ぶっくくらぶの絵本は毎月2冊で1冊は少し背伸びしたもの、1つは少し簡単なものを選んでいるようです。2冊とも最初は気にもとめなかったりすることも多々有りました。保育園で読んでもらったことのあるものもあるようで、読んであげる前からお話を知っていることも有りました。

 それとは別に本屋へ行って、絵本を選ぶ機会があると難易度は度外視し、気に入ったのを1冊買ってあげることにしてます。

 先日、ちゃんくーが選んだのはしかけ絵本でした。

だーれだだれだ! (きむらゆういちのパッチン絵本)

だーれだだれだ! (きむらゆういちのパッチン絵本)

 

  いろいろな動物が出てきて面白いようです。「かばさん」が特に好きらしく、「かばさん」が出てくるシーンになると爆笑してます。

 そして子供が絵本を選びやすい本屋さんってすごく少ないなぁと実感する。工夫されている本屋へ行くと生き生きと本を選んでいて面白い。