何もかも苦しい妊婦の入院準備
臨月になりました。4月から産休に入り、つかの間の休息を取っている最中です。
今までこれといったトラブルに合わずにすくすくと育った私と中身(体重増えすぎ)はここに来てひどい前駆陣痛に悩まされることになりました。
ええ、陣痛と間違える程に痛く、長時間だったため(丸二日)すっかり生まれるかと思い入院までしましたが生まれませんでした。(初めて陣痛室に入った)
そのひどい前駆陣痛が過ぎ去ったあとにはお腹がやけに空くという胎児が下がってきている感じと、寝返りでもお腹が張るという状況でした。動かなければいけない生産期なのに立ち上がるだけで腹と腰に激痛が走る…そのために散歩にも行けず、家でのんびり過ごしております。
妊娠中の苦しみというのは総合して同じぐらいになるようになっているのかなと、つわりで悩まされた第一子のときのことを思い出しました。
入院セットも準備しました。
前回は8ヶ月ぐらいからちまちま用意してきたものも今回は産休に入ったタイミングで初めてリストアップをするという始末。
結果的にバッグは3つに分けました。
【陣痛バッグ】自立し、また探しやすい蓋なしのトートバッグ
- 箱ティッシュ(病院からの指示)
- スポーツタオル(1枚)
- 産褥ショーツ(1枚)
- 産褥パッド(1箱と指示がありましたが、入院時にもらえるので1つのみ)
- ゴミ袋(中身が透けないもの/夫にその場で持ち帰りを依頼する物入れ)
- 携帯の充電池(他コンセント類)
- Kindle
- メイク落とし/化粧水/乳液(試供品)
- デジカメ
- 音楽プレーヤー(前回遠き山に日は落ちてにメンタル削られたため)
合わせて病院に行く際に入れるもの
- 母子手帳
- 印鑑
- 貴重品(携帯・財布)
- 化粧ポーチ(リップクリーム)
すべて中身が見えないように小分けの巾着、あるいはポーチに入れてあります。
食品を入れていないのは無痛予定なので、食べ飲みはしない予定のため。実際に欲しくなったら夫に頼むか、入院前に買います。
【入院バッグ】ファスナー付き/1泊程度の旅行バッグサイズ
- 化粧品(いつもは買えない基礎化粧品のトライアルセットを入れてます)
- 文具(書物をすることがある)
- 小銭入れ(売店の場所を覚えたので)
- 各種申請書類(記入できるところは記入/押印済み)
- 授乳ブラ(3枚)
- キャミソール(2枚)
- 産褥ショーツ(2枚)
- 冷えピタ(乳を冷やす用)
- 母乳パッド(1パックの半分)
- 授乳ストラップ
- メデラ(乳頭保護クリーム)
- ハンカチ(2枚)
- 流せるおしり拭き
- 使い捨てスリッパ
- 着圧ソックス(2足)
- 靴下(2足)
- 小さめのエコバッグ(授乳ルームに行くときに欲しかったので)
- 大きめのエコバッグ(洗濯物持ち帰り用)
- ゴミ袋(中身の透けないもの)
今回はパジャマを病院のをレンタルするので、荷物は少し少なめです。授乳が辛かった記憶が強いので授乳に対し、備えている状況。乳頭保護にラップを入れるか悩んでる…。
入院中も面会は夫、娘以外禁止にする予定のため、格好は気にしない。
【新生児用荷物】紙袋/入院時には持参しない/退院前日に持ってくるよう指示
- 新生児用肌着(今回はボディスーツ!)
- 紙おむつ(トライアルでもらったもの2枚)
- ガーゼケット(おくるみ代わり)
- 吐き戻し用ガーゼ
退院するだけなので子供、親の格好は両方気にしない。
自家用車を持っていなく、タクシーでの入退院になるために荷物は最小限にとどめ、入院中の不要と判断したものはどんどん夫に持って帰ってもらおうと思ってます。ちなみに前駆陣痛で入院したときに「荷物少なっ」って言われたので少ないほうなのではないかと思います。
我が家はめったに旅行をしないのでちょうどいい大きさのカバンを探すのが地味に面倒で、やっと見つけたと思ったら壊れていたのでその壊れたカバンで入院します。
病院は個室で基本母子同室ですが、夜中やきついときには預かってくれるので辛い時には預かって貰い、体力の回復に努めながら入院生活を送るつもりです。