公文式体験教室に行ってみました。
やっててよかった公文式!の体験教室へ行きました。
ネットで調べてメールフォームから送ったら日程が返信される形だったのですごく速やかに事が進みました。
行ってみよう思った理由
- 育休中なので短時間保育になり、持て余す
- なぞり書きのプリントは二日で終わる
- 七田式は難しく先に進めないよう
- 一人目がいるので遠い習い事は無理
- 入会する場合も入会金は不要
- 1歳~今まで保育園以外の世界を知らないので環境を変えてみたい
習い事をしたいと言っていたムスメ
保育園でも早引きをして週一回程度習い事をしていたり、週末に教室に通っている子がちらほら出始めているのをみてやりたいと呟いたこともありました。ただやりたいと言っているだけだと思うのだが、やってみて現実を見るのもいいかなと考え、体験教室の申込みをしました。
早生まれ3歳からの母子分離の習い事は少ない
多くの場合、年少さんの習い事は母子同伴、そして平日15時ぐらいからがメインであり、このまま続けたいと言ったとしても続けられない習い事ではないものをさせたかったのです。なので理想は土日午前中だったのですが、公文は平日週2回近所ということも有り、持続可能性がありました。
二人目がいるので母子分離は絶対条件。
体験教室でやったこと
2周間の体験教室、週2回なので計4回の無料レッスンです。
初日は母子同伴、できることを確認しながら他の子と同じようにプリントに取り組むような流れです。
ムスメの場合は数字盤で数を見て同じところに置けるか、数えられるか、また言われたとおりにしまうことができるかどうかなどを見て、プリントの難易度を決めていっていました。
プリントに取り組む際には家での教え方に触れながらムスメのやりたいようにやらせつつ、鉛筆の持ち方などの指導をしていく流れでした。びっくりしたのが筆圧がうすーいムスメが先生のちょっとした指導で濃い色で書いたことでした。
そして宿題(教科ごとに5枚)この流れを3回やっていくような形です。2回目でムスメはプリントのおかわりをしたので宿題が倍になりました…。
正直な感想
「あ、向き不向きあるな」っていう印象でした。私の性格では幼少期はきっと無理だったと思います。というか今でも絶対に寝る。
ただ、同じことを何度もやるというのが完璧に仕上げたい性格のムスメには向いているみたいで結構ハマって、「くもんまたいく?」「しゅくだいやる!」など張り切っています。
ムスメの難易度に合わせた幼児用プリントを探しに行くのに本屋をはしごするのが毎回手間だったのでその事を考えたりする手間が減ったなぁと。宿題は見てあげなければいけないし、親の介入は必要になってくるんですがね…。
とりあえず、産休中の1年は通ってみようと思います。その前にムスメが「もうやだ」と言ったらそこでおしまいにする予定です。
第二子、いちご状血管腫の治療を始める
第一子は先天性股関節脱臼にて整形外科通い、
第二子はいちご状血管腫で皮膚科での治療、子どもができると病院ばかり通うようになります。
二人共保険証できたら速攻定期通院。ひえーと思いましたが、早期に診断を受けたほうが良いので行っています。また、家でうじうじしているよりは外を歩いたほうが気晴らしになるのでいいです。
いちご状血管腫って何?
乳児血管腫はどんな病気? | 乳児血管腫とは | 乳児血管腫(いちご状血管腫)の治療 | 患者さん・一般の皆さま | マルホ株式会社
要するに出来損ないの毛細血管が固まって膨らむといちご(腐りかけ)みたいな形になるからいちご状と呼ばれているみたいです。
特に痛くもないようなのでそっとしておいてもいいかなぁとも思いました。
ムスメの症状、状況は
場所は臀部下
出生時には無く、生後2日目にひっかいてしまったかな?と思っていたら、どんどん大きくなり、生後1ヶ月には四国みたいになりました。大きさは大人の親指ぐらいの大きさで少し盛りあがりがある感じです。
気になったので1ヶ月検診前に小児科へ行き、紹介状をもらってきました。
いちご状血管腫は自然になくなるので、治療をしなくてもいいのですが、なくなったあとにシミのように残ったりすることが多いそうです。
第二子の場合は
- 臀部下で股間にかなり近いのでただれたりする可能性が高い
- 盛り上がってきて腫れてしまうとおむつに当たる(コブ型)
ということで早期にレーザー治療を受けることになりました。(Vビーム治療)
盛り上がりが強いということで行ったその日にレーザーをしたのでとても痛かったと思います。けれど盛り上がってしまってただれるよりは断然良い。
レーザーが強すぎると水疱ができてしまうので弱めに期間を3ヶ月開けずに当て、まずは盛り上がりを抑え、盛り上がりが収まった時点で3ヶ月に1回に頻度を開けていく流れになりました。育休中に少し落ち着いてくれるとありがたいのですが。
今の状況
1回目のレーザーが終了、そのフォロー受診も終了したところです。
見た目はあまり変わらず、ヒリヒリも治まったみたいでおむつが干渉しても平気そうにしてます。次回のレーザーは来月、それまでに大きくなってきたりしたらいつでも来てくださいと言われているのでおむつ替えるたびに凝視してます。
もしかしたら写真とか撮っておいたほうがいいのかもしれない。
小さい子にレーザーってどうなの?
私の意見ですが、目立つところにあるのであれば小さい時の方(1歳未満)がいいです。レーザー時に体をおさえているその後の手当も小さい方がいいと思います。
2歳になると一度痛い思いをしたことは根強く覚えているので次にレーザーに行きたがらなくなります。待合室で号泣している年中位の子も何度もみてます。
痛みの程度としてはゴムで弾かれた程度ということですが、大人でも泣くことがある程度には痛いとのこと。麻酔のテープ(ペンレステープ)を渡されて家で貼ってきてからレーザーを受けるのですが、ちゃんくー(第一子)曰く、「いたいの」とのことなので緩和されるだけです。
そんな思いをしても完全に消えるかどうか不明ということなのでそれなら小さい方がいいかなぁと考えています。
ちゃんくーは肩にすごい濃い痣があり、そこを数回レーザーをし、ある程度、薄く目立たなくなったところでやめています。中学生ぐらいになったときに残っていて気になるのであれば今度は本人の意志で考えて通院するかを決めてもらおうと思ってます。
第二子誕生の備忘録~無痛分娩希望してたのに間に合わなかった~
以前、入院準備について書いていましたが、それから程なくして第二子が生まれました。ちゃんくーと同じく、女の子です。
出産というのは個人個人にかなり差があり、この人がこうだったから私はこうと言うことが考えにくいと、強く思います。私のお産はスピード安産と言われるもので母子手帳に分娩所要時間4時間1分(陣痛の第一期と言われるものがあったとされる時間)そして、病院についてから1時間で生まれました。
何しろ1時間で生まれてしまったために、使い残した体力がありあまり、出産当日に書き起こした出産レポが下記になります。
何もかも苦しい妊婦の入院準備
臨月になりました。4月から産休に入り、つかの間の休息を取っている最中です。
今までこれといったトラブルに合わずにすくすくと育った私と中身(体重増えすぎ)はここに来てひどい前駆陣痛に悩まされることになりました。
ええ、陣痛と間違える程に痛く、長時間だったため(丸二日)すっかり生まれるかと思い入院までしましたが生まれませんでした。(初めて陣痛室に入った)
そのひどい前駆陣痛が過ぎ去ったあとにはお腹がやけに空くという胎児が下がってきている感じと、寝返りでもお腹が張るという状況でした。動かなければいけない生産期なのに立ち上がるだけで腹と腰に激痛が走る…そのために散歩にも行けず、家でのんびり過ごしております。
妊娠中の苦しみというのは総合して同じぐらいになるようになっているのかなと、つわりで悩まされた第一子のときのことを思い出しました。
入院セットも準備しました。
前回は8ヶ月ぐらいからちまちま用意してきたものも今回は産休に入ったタイミングで初めてリストアップをするという始末。
結果的にバッグは3つに分けました。
【陣痛バッグ】自立し、また探しやすい蓋なしのトートバッグ
- 箱ティッシュ(病院からの指示)
- スポーツタオル(1枚)
- 産褥ショーツ(1枚)
- 産褥パッド(1箱と指示がありましたが、入院時にもらえるので1つのみ)
- ゴミ袋(中身が透けないもの/夫にその場で持ち帰りを依頼する物入れ)
- 携帯の充電池(他コンセント類)
- Kindle
- メイク落とし/化粧水/乳液(試供品)
- デジカメ
- 音楽プレーヤー(前回遠き山に日は落ちてにメンタル削られたため)
合わせて病院に行く際に入れるもの
- 母子手帳
- 印鑑
- 貴重品(携帯・財布)
- 化粧ポーチ(リップクリーム)
すべて中身が見えないように小分けの巾着、あるいはポーチに入れてあります。
食品を入れていないのは無痛予定なので、食べ飲みはしない予定のため。実際に欲しくなったら夫に頼むか、入院前に買います。
【入院バッグ】ファスナー付き/1泊程度の旅行バッグサイズ
- 化粧品(いつもは買えない基礎化粧品のトライアルセットを入れてます)
- 文具(書物をすることがある)
- 小銭入れ(売店の場所を覚えたので)
- 各種申請書類(記入できるところは記入/押印済み)
- 授乳ブラ(3枚)
- キャミソール(2枚)
- 産褥ショーツ(2枚)
- 冷えピタ(乳を冷やす用)
- 母乳パッド(1パックの半分)
- 授乳ストラップ
- メデラ(乳頭保護クリーム)
- ハンカチ(2枚)
- 流せるおしり拭き
- 使い捨てスリッパ
- 着圧ソックス(2足)
- 靴下(2足)
- 小さめのエコバッグ(授乳ルームに行くときに欲しかったので)
- 大きめのエコバッグ(洗濯物持ち帰り用)
- ゴミ袋(中身の透けないもの)
今回はパジャマを病院のをレンタルするので、荷物は少し少なめです。授乳が辛かった記憶が強いので授乳に対し、備えている状況。乳頭保護にラップを入れるか悩んでる…。
入院中も面会は夫、娘以外禁止にする予定のため、格好は気にしない。
【新生児用荷物】紙袋/入院時には持参しない/退院前日に持ってくるよう指示
- 新生児用肌着(今回はボディスーツ!)
- 紙おむつ(トライアルでもらったもの2枚)
- ガーゼケット(おくるみ代わり)
- 吐き戻し用ガーゼ
退院するだけなので子供、親の格好は両方気にしない。
自家用車を持っていなく、タクシーでの入退院になるために荷物は最小限にとどめ、入院中の不要と判断したものはどんどん夫に持って帰ってもらおうと思ってます。ちなみに前駆陣痛で入院したときに「荷物少なっ」って言われたので少ないほうなのではないかと思います。
我が家はめったに旅行をしないのでちょうどいい大きさのカバンを探すのが地味に面倒で、やっと見つけたと思ったら壊れていたのでその壊れたカバンで入院します。
病院は個室で基本母子同室ですが、夜中やきついときには預かってくれるので辛い時には預かって貰い、体力の回復に努めながら入院生活を送るつもりです。
運動音痴のムスメの憂鬱
ちゃんくーは運動音痴です。
脱臼の影響も少なからずあるのでしょうが、走るのもジャンプするのも平均と比較すると半年~1年ぐらい遅く、保育園のかけっこではいつもダントツのビリです。それでもニコニコと一生懸命走っているのでまだ大丈夫かなと思っていたのですが、とうとうその時がきてしまいました。
どう頑張ってもお友達に走って追いつけないのです。
性格はしつこいので半べそでもずっと走り続ける(大人の早歩きよりも遅いぐらいのスピード)姿を見ているととても切ない気持ちになります。最終的にはわんわんと泣き出してしまいました。
私が見たはじめての悔し泣きでした。
ボタンが付けられないとか、上手にできないとかでグズグズ言いながらやることは度々あったのですが、最終的にできることが多かったため、わんわんと泣いてしまうことはあまり無く、3歳にもなると悔しいとかそういった気持があるのだとぼんやり思いました。
そりゃー、極度の内股で手を振って走れないし、足も全然上がらない。追いつかないよね…。少しずつ内股も治ってきてますが、足が上がらんのはどうやって言ったら良いのか……保育園で来年からは体操教室もやってくれるのでそれで鍛えられないかな…。
それでもちゃんくーなりに少しずつ運動能力が上がっていることは分かるのですが…こればかりはどうにもならなそうで来年度の運動会が少し怖いです。
私も同じく運動が苦手で、中学に入るまでは体の小ささも有り、走るのは遅く、追いつかないことに諦め、鬼ごっこなどの外遊びからは逃げ回り、体育の授業は大嫌いでした。(中学に入ると身が軽いこと、習い事でスタミナはあることにより速くなりました…)
運動が苦手だと色々なことを言われる可能性が上がるのでちゃんくーには運動以外で得意に思えることを身に着けてほしいなぁとふと思いました。