妊娠線予防したいよね
妊娠中、お腹が大きくなってくると、お腹が痒くなる。
ぴりぴりして掻きむしりたくなり、お腹に目を移すと皮がぱんぱんに張っているのが分かるのだ。このピリピリに負けてかきむしったり、痒いからといって何もしていないと妊娠線ができる。
私は腹囲70前後から腹囲92までの大幅なサイズアップをしたが、お腹には妊娠線は出来なかった。残念なことに前からあった尻には少し追加された。けれども、肌が弱いのでお腹にもできると思っていたのだが、お腹に妊娠線が出来なかったことに関しては花マルをあげたい。
妊娠線予防のために使っていたのは主に3つ。
WELEDAは風呂あがり専用、洗面所においておいて体を拭いたら速攻お腹に付ける。体の水分が乾ききる前につけることに寄って保湿効果が上がるらしい。その後にすぐに腹巻きで閉じ込めた。乾くとその過程でぴりぴりとする。
そして私は3ヶ月の半ばぐらいからこれを使ってお腹のマッサージと保護をしていた。お腹はまだまだ大きくならないけれども、しておくことが結果的には良かったのではないかと思う。本格的にお腹が大きくなってきた5、6ヶ月から妊娠線予防を始めた知り合いは妊娠線が7ヶ月頃にできてしまっていた。
ニベアの青缶は常にリビングにおいておき、乾いた、ぴりぴりすると感じた時に塗る。それ以外にもお値段が優しめなので風呂あがりのマッサージに利用したりして浮腫の予防にも使用。
痒くてしょうがないときはワセリン、チューブタイプが出しやすくておすすめ。このまま入院時に病院へ持って行き、授乳で痛くなった時にも乳頭保護に使用。妊娠後期に唇が弱くなり、リップクリームが受け付けなくなった時もリップ代わりに使用。産後もなんだかんだ使えるのでおすすめ。(しかし夏にはべたつくのであまりおすすめできない)
簡単に言うと、妊娠線予防は赤ちゃんの皮膚トラブルの予防と同じだと思う、
とにかく保湿、とりあえず保湿。