腰が座ったら出掛けるのが楽になった。
娘はもうすぐ6ヶ月になる。
ちまちまと離乳食を始めたが、体が小さいので離乳食の量はなかなか増えない。一口二口目ぐらいはキャッキャと笑いながらスプーンを奪い取って食べるのだが、それ以上はもうちょっと辛いらしい。適当にごまかしながら小さじ5を食べれるか食べれないか。小さじ6を超えた頃からタンパク質追加が目安なので私が鯛の刺身を食べれる日はまだ遠い。
そんな娘だが、5ヶ月半ばから何となくお座りが出来るようになった。今ではもう両手におもちゃを持って遊ぶことができる。児童館では6キロの赤ちゃんがすわっているとやけに小さく見えるらしく何故か人気者だ。しかも愛想が良い。(母とは大違い)
そう、そしてそれぐらいから私はアクティブになった。梅雨の合間を縫ってちょこちょこと出掛ける。改めてどうしてこんなに出掛けられるようになったのかを考えてみた。
- 横抱きではなく縦抱きで授乳ができるようになった(脱臼の防止から横抱きは禁止)
- 慣れた
- 離乳食後だと4時間ぐらい持つようになった
- ちょっと下ろすとお座りが出来るようになったのでお座敷OK
- 出先でもおもちゃで遊ぶ集中力がついた
- 身長が出てきたのでエルゴに安定感が出てきた
- デパートのベビーカーに乗れるようになった
- ベビーカーを手に入れた(ベビーカーを選んだ件↓)
まぁ、出掛けるのが楽な理由は娘が大人しいのも考えられる。けれども私の目標としては人見知りが始まる前に散々色々なところに行って、あまり人見知りをしないようにすることなのだ。
そういう壮大な母の目標をちらっと言うと、本当にお母さん色々なところに行って頑張ってますねーと言われる。仕事を始めたらもっと大変なのだろう。少しぐらい母もハードスケジュールに慣れておかないと息切れする。これから半年ぐらいは娘の体調を見ていきながらガンガン攻めていきたい。