生協、ネットスーパーとの比較
産後、4ヶ月までは雨の日限定でネットスーパーを利用していた。現在は偶然勧誘された生協をメインにしているのでそのメリット・デメリットについて触れたい。
ネットスーパー
私はイオンネットスーパーに登録していた。ネットスーパーのメリットは頼んだその日に届けてくれることだ。イオンの場合は閉め時間が4つあり、それに寄って配送時間が変わる。基本午後届け。スマホサイトはかなり使いにくかった。
気になったのは午後1便の12時~14時届けの時間が、閉め時間前なのにもかかわらず締め切られてることが多く、思い通りの時間には来なかった。また、肉・魚は品切れや種類が少なく、量もかなり少なかったのでどちらかと言うと食の細い高齢者向けなのかと感じた。
しかし、赤ちゃんのオムツ、ベビーフードやベビーウェア、マタニティウェアが充実しているのでとっさに欲しい時には便利。よく授乳パットどオムツを購入していた。
登録は無料。配送料は108円、代引き使用の場合は代引き代で108円だ。
他にもネットスーパーはあるので見てみた。
閉め時間は3つ、登録無料で配送料は324円、代引き手数料については記載を見つけることが出来なかった。イオンと同系列だが、イオンより品揃えは良さそう。
ネットスーパーといえばヨーカドー、登録は無料、配送料はエリアに寄って違うようだ。代引きもやっているようだが、手数料の記載は見つけることが出来なかった。赤ちゃんが居たり、妊娠中だと配送料が無料になったりするらしい。
生活協同組合(生協)
素敵なことに生協も現在ではネット注文ができるところが多くなっている。もちろん出来ないところもあるのでそれはきちんと調べてから加入した方がいい。
生活協同組合、なので出資金は必要だ。私が加入したところは1000円からだったが、2000円可らのところもあるようだ。母はこの出資金を増やしてちまちまへそくりにしていたのでそういうやり方もありかもしれない。
生協で不便だと感じたのは、口座引落になるのだが、いわゆるメガバンクの口座は使えなかった。その地方の地銀、農協、あるいはゆうちょしかなく。転勤がある場合、ほぼほぼゆうちょ一択になってしまう。わが家はゆうちょは別の用途で使用していたので色々試行錯誤して口座引落にした。
生協が便利だと感じた部分は、肉、魚系の充実である。冷凍の魚や肉が多いので買い物に行けない時のためにストックしておくことができるのがかなり便利だ。わが家は夫が家で夕飯を食べたり食べなかったりするのでさっと作れるものがあることはかなり助かっている。
配送料についてはやはり赤ちゃんがいたり、妊娠中の世帯に関しては個配が1年間無料だったりすることが多い。それ以外の配送料については様々だが、概ねネットスーパーと変わらず100円~400円ぐらいまでの幅がある。
結局デメリットメリットって
ネットスーパーの最大メリットはその日配達なのでその場がとりあえずしのげる。生協はある程度の買いだめができる。その時によって使い分けるのがいいだろう。ネットスーパーは登録は無料なのでとりあえず登録しておくのもありかも。
他にもオイシックスとか色々あるけれどオイシックスは宅配便利用で卵が全割れしていたので頼むのをやめた。毎週野菜が10種程度届くものは私のスキルが足りないのでやめた。