ひろくて浅井

小2言語好きの好奇心に振り回されるハハ

ねんね期、おすわり期の赤ちゃんにおすすめしたいデイユースのお宿。

お盆の旅行で赤ちゃん連れでデイユースを利用し、それがかなり良かったのでおすすめ。

 

温泉のフチ子 1 (初回生産限定特典:DVD限定シークレット

デイユースとは昼間の宿泊客が居ない時間にお部屋を貸してくれるサービス、場所によって温泉が入れたり、豪華なお昼が付いている。お値段はピンきり。

調べる際は「デイユース」や「日帰り」で調べると出てくる。じゃらんだと「デイユース・日帰り」専用で調べることができる。私は今回ポイントも使いたかったのでじゃらんを利用した。

 

旅行の流れだが、まず、2泊で旅行へ行き、1日目は移動し、お昼を電車の中、降りてからおやつを食べて、その後チェックインしごろごろした。2日目はベビーカーで少しブラブラとしたのだが、徐々に活発になってきている娘はベビーカーに乗っているのが苦痛らしく(暑さ対策はしていたよ)宿に早めに帰ってきて畳の上に載せた途端、笑顔で這いつくばり始めた。やっぱり自由の身がいいよね(ハイハイが出来るわけではない)

 

そして最終日にデイユースを利用、ぎりぎりの時間の10時にチェックアウトし、最寄り駅まで送迎してもらい、ぶらぶら散策しながらデイユースの宿へ向かった。11時予約だったので日陰に入りながら歩くと丁度良かった。チェックインをし、準備されていたお昼を個室で食べる。

 

娘はあいにく食事中は寝ていたのだが、個室ご飯はかなり気分が楽になる。泣いたら授乳できるし、ある程度騒いでしまったりしても気にならない。

ご飯のあとは露天付きのお部屋に通してもらう。お風呂に入ってもいいし、ちょっと昼寝をしてもいい。私は娘のおむつを替え、授乳をしたあとに畳の上に娘を放した。最初は初めての場所でビクビクしていたが、最終的には夫に登って遊んでいたので娘にとってもかなり過ごしやすかったようだ。

食事込みで3時間の利用だったが、観光地を単に歩いて散策し、お昼の場所を探して、オムツが替えれるトイレや授乳できる場所を探すよりは圧倒的に楽だった。デイユースじゃなくてもお昼を個室で頼むっていうのも、ひとつの手なのかなとも少し思う。

まぁ、赤ちゃん連れの旅行っていうのはご飯を必死に作らなくてもいいのと、温泉に入ったりすることができるっていうメリットのために行くのだと思う。それ以外に観光するとか何とかっていうのは二の次三の次になる。休みというきっかけを掴んで財力を尽くして休憩に行くのだ。

帰ってきた時には大量の洗濯物と直面するんだけれどね。