ひろくて浅井

小2言語好きの好奇心に振り回されるハハ

初めての発熱、そして低体温へ

シルバーウィーク中、娘が初めて発熱した。

(その前日に私は軽いぎっくり腰をやらかした)

 

その日の午前中から何となく機嫌が悪く、離乳食を嫌がっておっぱいばかり欲しがったので変だなーと思っていたら夜6時半過ぎから体がとても熱くなって来て、ぐずぐずしながら、ぐったりし始めた。

熱を計ってみると、37.6℃。

乳児が発熱したと判断されるのは37.5℃からなので十分な発熱と言えよう。元々やや体温が高めだが、今までとは違いずっと抱っこを求めてくるし、何よりおすわりをしたがらない。

私は授乳に備え、水分を取り、母乳が出るようにし、夫にはイオン飲料を買いに行ってもらった。(後から調べたら、作る方法もあったので損した気分だ。)

その後、ぐったりとしながら寝付いたのでとりあえず一安心をして首の後やおでこを冷やして夫と交代しながら見守っていたが、午後9時過ぎに寝ぼけたように「ふぇーん」と起きて体を抱き上げると激熱…、38.6℃。このまま熱が上がり続けたら「#8000」に電話しようと心に決めつつ、授乳、水を飲んで寝た。

 

結局、翌日までそのまま寝、朝、6時頃に熱を計ったら、36.8℃とすっかり平熱に戻っていた。これは何だったのだろうと思いながらもその日は安静にしていた。翌日もグズグズだったので授乳回数を増やしつつ、離乳食も少し与えていたのだが、だるくて座ってい体勢がきついらしく、ベビーチェアでは食べず、授乳をしたが、やっぱり出ないみたいで喚かれ、試しに転がったりしながら、ヨーグルトをあげると100gぐらい平らげたので少し安心した。その後も体温は平熱のままだった。

 

そして、発熱から2日後。

機嫌はまだ直らず、おすわりしても頭がグラグラしていて、私の体に常に寄っかかっている状態が続き、手足が冷たいように感じたので試しに検温したら、なんと34.5℃…。(外気温は28℃)発熱後は体温を逃がさないように長袖長ズボンを履かせていたのだが、ここまで下がるともうどうしたらいいのかよくわからなくなり、小児科に行こうかと思ったが、休診日で挫折…。

ミルクも拒否され、授乳しても出ないと怒られるので、先日食べたヨーグルトに葛粉でとろみをつけたにんじんペーストを混ぜてなんちゃってベビーダノンを作って与えたが、ぐずぐずは続いたので痛めた腰をかばいつつ抱っこ。

その後、少ししたら低体温は治ったようでいつものまったりハイハイを始めた。

 

 

と、ただの発熱なのだが、

起きた症状はしめちゃんの手足口病の時に起きたものと似たものだとあとから拝見し、思いました。

planterplantan.hatenablog.com

しめははさんもおっしゃっていたのですが、

もっとよく食べる子だったら もしかしたら ここまで大事かつ長期戦にならず、 1週間程で完治していたと思います。

食べられない、震える、歩けなくなる…手足口病闘病記【1才5ヶ月】 - ゆきしめ成長記

 これは我が家の娘にも言えることで、食べる子だったらたった1日の発熱でここまで後を引かなかったのかな…と、小さい子には体温管理と共に「大好きで食べるもの」も探しておくべきだと実感。

 

今回の発熱は母乳しか飲まない子でもミルクトレーニングするべきだと強く感じた1件だった。というわけで徐々にミルクに慣れさせようとしてるところ…でももう挫折しそう。

 

低体温参考サイト

192abc.com