「ゼッケンを付けなければいけないのだけれども、何度やっても洗うと取れちゃって」
そんな相談をされたので私も色々ゼッケン付けについて調べてみたりした。私にはまだまだゼッケンなんて関係ないけれど…、ミシンを始めたためかちまちま聞かれることが多くなってきた。
ゼッケンつけなんて子どもが生まれないとしないだろうなぁ…と思って調べると、めんどくさいならアイロンでつけちゃお!が割と主流みたい。けれどアイロンって意外と剥がれやすいよね…私学生時代、ゼッケン付いているのダサいからってアイロンでベロベロにゼッケン付けて学校で剥がしてたわ…。(今はテクノロジーが進化してそんなこと無いのかな…?)
けれども私が付けるなら、手でたてまつりでちゃっと縫うかな…。
付けるときによれちゃったりしそうだったら両面テープで裏を貼って最後の4角のところで剥がすのがいい気がする。後はきちんと縫い代をアイロンすること、アイロンだけれ結構綺麗に縫えるようになる気がする。
このサイトに簡単なゼッケンの付け方があったよ。
アイロンでつけちゃお!って言うパターン、ニット地のゼッケンがあるとは驚き…。水着とかに付ける場合にはこれすごく良さそう…。
そしてミシンでのゼッケンの付け方。
綺麗につけるならアイロンとしつけは絶対だよねっていう結論かなぁ…。
因みに、件の友人は家に裁縫道具が無く、裁縫初心者だというのでわが家に来てチャコで縫い代等にあたりをつけて、アイロンで縫い代を作って、ミシンで彼女は縫って帰っていった。
ゼッケンは学年ごとに変わっていくからミシンで縫うなら粗めの目でやったほうが後で取るときに取りやすいのかな……?そしてアイロンは少し剥がしにくいとなると…やっぱり手縫いのゼッケンが一番効率良さそう。