ひろくて浅井

小2言語好きの好奇心に振り回されるハハ

娘の胃腸炎と気管支炎、併発をするの巻

働きながら色々こなすと言うのはなかなか厳しい物がある…。と思いながらやめようやめようと思っていた夜中のブログ更新。

ノロパンチ 400ml

 

 

先週から今週頭まで娘は胃腸炎と気管支炎を併発し、初めての点滴を行った。ついでに同時に病児保育の登録も行ったのでそれについても今度軽く触れたい。闘病記録ばっか…

 

先週木曜日:保育園へ迎えに行くと、冷えピタをおでこに張った1歳児の隣で遊ぶ娘を発見、抱っこすると朝は鼻水が出ていなかったのに鼻水ダラダラ、何となく嫌な予感。夕食はあまり食べず、その後は機嫌よく過ごすが、寝かせ、11時頃に突然泣き声が聞こえ、寝室へ向かうとなんと、吐瀉物まみれで娘が泣いていた。


先週金曜日:朝検温をすると、38.8°のために保育園はお休み、私も仕事を休む。吐いたので薄めのミルクを飲ませて病院へ、気管支炎と胃腸炎の疑いということで鼻水とビオフェルミンを貰う。夜は吐く可能性があったので古タオルを敷いた布団で寝かせる…が、吐くのではなく、下痢が始まった。

 

先週土曜日:ぐったりして、水下痢が2回、下痢がする度に着替えるほどの大量。薄めのミルクをゆっくり飲ませるのを何度か繰り返す。ミルクを飲みたいようだが、吐き気がするらしく途中でえづいて泣いてしまう。おすわりやハイハイができなくなってしまいずっと横になったまま。


先週日曜日:熱は下がるが下痢、2回、食欲なく、OS-1や、りんごジュースで水分を必死に取らせるが、あまりとらない。


今週月曜日:下痢と吐き気が止まった模様。咳が出始める。熱はないにもかかわらず、食欲もなく、ハイハイやおすわりも出来ない程度にぐったりしていた。目つきは虚ろで危険だと感じたので、保育園を休み、病院へ、軽い脱水ということで点滴を行う。泣き声が病院内にこだました。尿の量が少なかったので尿とりのビニールをつけたところ号泣で大暴れ…、赤ちゃんの点滴だったので3時間程度かかり、その最中ずっと泣いていたのでずっと抱っこ。この日に病児保育の申し込みへ行く。点滴終わったら復活してきたようでおもちゃで少しずつ遊び始める。


今週火曜日:復活。保育園へ言ったら超元気になり、食欲も出たそうだ。

 

因みに、娘は吐いたので私はノロを一番初めに疑った。遅かれ早かれ保育園へと行っていればウィルス性胃腸炎には出会うと思っていたので、この際に対策を一気に打つことにした。

準備物は下記、

  • 塩素系漂白剤
  • スプレーボトル
  • 使い捨て手袋
  • 使い捨てマスク
  • 新聞紙
  • 少し大きめのビニール、20リットルか30リットル
  • 古タオルあるいはペットシーツ、捨てても良いシーツ等

吐いたり、下痢をした場合は手袋とマスク、オムツ替えシートには新聞紙を使用し、オムツ替えを行う。オムツや新聞紙含めてビニール袋に2重にし、外に捨てる。その後、周囲を塩素液を撒き、ペーパータオルで拭いて捨てる。マスクと手袋もその時に捨て、速攻手を洗う。

ウィルス性の胃腸炎の場合はなにが危険って吐瀉物か乾いて空気中に舞うのが危険なので乾かせないで素早く処理をすることが重要だ。

やり過ぎでは、と夫には言われたが、徹底的にやったおかげか、私にも夫にも移らなかった。やったー。

 

簡単にここに書いてあったよ。

ノロウイルスの消毒方法 | 食品安全委員会 - 食の安全、を科学する