ひろくて浅井

小2言語好きの好奇心に振り回されるハハ

病児保育を利用してきました。

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 というわけで前回登録していた病児保育ですが、胃腸炎を終えてからも発熱と解熱を繰り返し、保育園へいけるかいけないかがまさにグレーゾーンだったために、試しに予約をしたら偶然電話がつながり、予約が取れた。以前は胃腸炎だったので要隔離だったが、今回は隔離部屋ではないので少し余裕があったのかもしれない。

当日の持ち物は

  • 粉ミルク・哺乳瓶
  • お着替え一式
  • ビニール袋
  • 紙おむつ
  • お気に入りのおもちゃ
  • 各種書類

という普段の保育園と何ら変わらない。私の場合、保育園へはお弁当とおやつを持って行っているのでその分少し楽になるぐらい。もしも下痢ならば下痢食を作ってくれたり、アレルギーの場合以外はほとんど対応してくれる。

注意事項としては預ける前に様子のヒアリングを行うので時間に余裕を持って向かうことが必要。何しろ病児なので「どんなものなら食べれるか」「なにが好きか」「普段だどのように過ごしているか」などなど…。

そしてお迎えの時間にはどんなものを食べたかなど保育園の連絡表と同じようにあるが、検温を2時間に1回のタイミングで行い、便や尿のタイミングも事細かに記載されていた。

お薬に関しては薬の説明書と薬を持参していけば飲ませてくれる。高熱時の座薬等にも対応してくれるとのこと。私はうっかり座薬を忘れてしまったが、薬の説明書があったのでもしも有事の際は薬の説明書を見ながら対応してくれる。投薬行為は医療行為なので保育園ではしてくれないんだよね…。

ざっくり病児保育ってこんな感じ。

私の娘は場所見知りも人見知りも殆ど無いので預けた後も10分ほどぐずぐずしただけで昼寝をしたらすっかり慣れたらしいが、そうでもない子の場合は泣いたりして余計具合が悪くなる可能性もあるのかなぁ…。