年少から始めたくもんの状況
7月からくもんの教室に通っています。
「算数と国語どっちがいい?」と聞いたら両方やりたいと言われたので両方やっています。英語をやらなかったのはまずは日本語からという意識が私にあるためです。
教室は週2回、保育園を早引きしてます。
宿題に追われる日々
宿題が毎日あります。
娘は2教科+幼児用運筆教材(ズンズン)を合計15枚毎日やっています。
幼児用教材はA5サイズ両面フルカラーです。
実施時間は目安30分ですが、気分が乗るか乗らないかにも左右されるので平均1時間程度はかかります。
毎日机に座ってみるという習慣をつけるには最適だし、親が見てあげる余裕があるならいいと思います。娘はプリントが好きですが、毎日付き合うのは正直疲れます。
始めてからの娘の変化
一番は鉛筆の持ち方が正しくなりました。
二つ目に筆圧がぐんと上がり、狙った場所に色を塗ったりすることが出来るようになりました。
この2つが出来ることになり、指先の器用さと力(ちゃんくーにはこちらのほうが大きかった)がぐんと上がりました。
これは算数国語の教科科目よりも、運筆教材のおかげだと思います。運筆教材なんかしなくてもお絵かきが好きな子はきっと筆圧が強くなっていくのですが、あまりお絵描きが好きではない子にはいいと思います。
くもんの運筆教材とくもんの鉛筆は幼児にはおすすめです。
文字が読めるように
ひらがながだいたい読めるようになりました。それ以前もそれぞれの文字が音になっていることは分かり、「りんごのり!」などと言っていたりはしたのですが、文字が話になっていることを理解ができるようになり、クイズなどを読むことが出来るようになりました。
国語の教材を見る限りではただ絵と文字を比べてリピートしているようにしか見えないのですが、「てにをは」の助詞の使い方が格段に上がり、お話も伝わりやすくなりました。
自分より大きいお姉さんお兄さんとお話ができるように
小学生がたくさんいるのでお兄さんお姉さんとコミュニケーションを取れるようになりました。様々な年代の人と関わり合いになってほしいと思っていますし、同じ学年の中だけでは得られない経験を習い事で得てほしいと思います。
始めてからの我が家の変化
テレビを…見なくなりました。
プリントに集中できないので自らちゃんくーが消すようになり、ゆったりと時が流れるようになった気がします。プリントをしているのを見守るのも暇なのでその間に隣で本を読んだりして少し賢くなったような気になります。