認可外保育園に通う娘
先日から娘は認可外保育園にお世話になっている。
保育園の賑やかな雰囲気が気に入ったようで
以前にも触れたように認可保育園の入園申込書を出し、12月からの入園で申し込みをしていた。保育園に事前に言われてたとおりに入れず、たまたま見つけた認可外の施設に駆け込んだ次第である。
にしてもそんなものだろうと思ったのだが、市役所から「ごめんねー、はいれないよ」の電話は12月入ってしばらくしてからしか来なかった。なおかつ1~3の希望に入れない場合他の施設を紹介して欲しいと記載していたのにそれには何も触れず…。(申込書にそれを希望するかのチェック項目がある)電話を切ろうとしたところでまくし立てるように下記のようなやり取りをした。思いの外、モゴモゴとした言い方にイラッとしてしまったので塩対応。後で大人気なかったと反省。
職員「お仕事復帰は1月からですが…?えっと…あのう、育休とかって延長できましたか?」
私「いいえ、入れないと事前に言われていたので認可外の施設に入れます」
職員「…あ、そうですか…そうですか!!」
私「ええ、それでは失礼します」(ぷちっ)
まぁ娘はそんな地味な苛々があったことなどつゆ知らず、毎日笑顔で保育園に通っているのでこれはこれでよかったのかなぁと思う。母と一緒よりも保育園のほうが楽しいらしい…そうだよねぇ…。
母、子連れで大学病院へ行く。
子どもと一緒に病院シリーズ、大学病院編。
近所の歯医者編はこちら
私は左に横から生えている親知らずが有り、それが上の歯茎をえぐったり、変なところに食べ物が挟まったりし、不便を感じていた。そのために近所の歯医者に子どもと一緒に通っていたのだが、横から生えている歯の抜歯は口腔外科ではないと出来ないと言われ、大学病院の口腔外科に「抜歯だけ」いくことになった。
抜歯だけの場合は打ち合わせと抜歯、2回いけばいいという。その後の消毒やフォローは掛かり付けが引き継ぎをしてくれるそうだ。
近所の歯医者はともかく、大学病院に乳児連れで行くのはまずいだろうと思っていて、抜歯は後回しにし続けていたのだが、時折腫れてしまうので仕事復帰前に抜いちゃったほうが良いです!と強く押され、更には子供連れで行ってもいいかどうか、口腔外科に掛かり付けが問い合わせてくれ、打ち合わせだけならば、子供連れでもいいですよ!!と言われたので恐る恐る向かってみることにしたのである。(因みに個人的に大学病院にも問い合わせて聞いてみたのだが、窓口のお姉さんはできるだけ預けてきて欲しいようなことを言っていた)
予約時間は遅めの10時。
持って行ったものはいつものお出かけ道具にプラスしておもちゃを多めに持って行った。
抱っこしてバスに乗り、病院の外来総合受付へ、初診窓口まで案内してもらい、説明を受ける。各書類が幾つかあり、それに書くのが地味に大変…。そして総合受付の後、口腔外科へと向かうのも遠く、口腔外科に付いたと思ったら今度はレントゲン室まで5分ほど歩く。早く終わらせたいの一心で早足で歩いたので息切れをした。
レントゲンの間は助手の方が娘を抱っこしてあやしてくれた。結果的には娘と離れたのはその一瞬だけで、それ以外は膝の上に乗って診察を行ったのでほぼほぼ問題はなかった。ただ…、最近娘が奇声をあげるようになったので、それが少し周囲に迷惑をかけてしまったかもしれない。静かにできるように絵本を持って行ったのだが、新しい場所への好奇心のほうが勝ってしまい、ずっと椅子でつかまり立ちをしながらしゃべっていた…。もう少し娘が動けない時期に行っておけばよかった。
終了した時間は11時、打ち合わせだけだったので思ったより短時間で終わり良かった。待ち時間で娘が叫んでもならなかった時はオムツ替えスペースでおむつを替えたりして待ち時間を過ごした。
今回行った大学病院は、院内ベビーカーも有り、授乳室、オムツ替えスペースでも各階にあったのでかなり親切設計だったと思う。院内は広かったが、3分歩けば授乳室かオムツ替えスペースが有った。会計もかなりスムーズで優しかったと思う。
理想はやはり、夫など家族に預かってもらい、一人で行くことなのだが、それが同仕様もならない場合は子供と二人でもなんとかなることもあるよ!抜歯の時は保育園にお願いをして、心置きなく抜いてもらいます。
海外通販で初心者におすすめの「next」 で買い物をしたよ。
12月から娘が保育園に通うようになったので4月の認可保育園の入園も念頭に入れて、洋服の買い足しを行うことにした。
とりあえず、今まではロンパースばかり着せていたのだが、保育園はセパレートのほうが歓迎されると聞いていたのでちょっとかわいい長袖Tシャツを買いたかった。
ただ、近所に西松屋やアカチャンホンポなどもなく、UNIQLOも少し遠方にあるために、安くて適当な衣類が直ぐに手に入りそうになかったのでどこで買うか悩んでいた。
以前はZARAbabyでも通販したのだが、ZARAのTシャツは洗ったら直ぐにヘタってしまったので別の所を探さなければと思っていたところで「next」の噂を聞いた。
海外通販だが日本語で見て注文できるそうだ…。
個人輸入なので、関税とかは自己責任になるそうで…調べた感じだとたまーに商品の入れ子とかも発生するそうだ…。その場合、英語でメールをすることになるとのことさ…。
→→ 税関手数料
他にも関税についてサラッと書いてある場所
→【個人輸入と税金】税関でかかる3つの費用をかんたん解説!|トピックスファロー
nextのだと、ニット類や革製品?がかかる可能性があるみたい。何事もリスクありき。
というわけで
早速サイトを見てみると、私でも買えそうな感じ、到着するメールは全部英語だけれども、内容を理解するだけならほとんど問題ない。とりあえずお試しでTシャツとトレーナーを購入。
あと住所とかクレカとかの入力画面は英語になるのでお支払いはPayPalがおすすめ!
英語の住所の書き方がわからないって言ったら
こういうお役立ちアイテムがあるのでどうぞ。
そしてなんだかんだして、保育園1週間分として4000円分ぐらい買った。
3500円以上送料無料なのでそれぐらいギリギリで頼むのがお試しには良いと思う。
娘は10ヶ月の割にはかなり小柄で体が細いので、小さいかなと思いつつ、6-9mを購入。
それで調度良かった。というより大きかった。パンツは作ろうと思い、買っていないのだが、パンツだったら9-12mの方が良いかもしれない…。サイズ感は少し難しいが、やはり体重で考えるのが一番考えやすい。セパレートの場合、特に胴の長さをあまり考えなくて良いということもある。
比較してみるとZARAの6-9mとほとんど同じ感じだったので参考にはなるかもしれない。プチプラで可愛いもの手に入ってよかったー。
娘が読んだ絵本リスト、0歳編①
図書館で本を週に2冊ずつ借りてめくったり、読んであげたりしているのでその中で娘が気に入ったものをパラパラと上げていきたいと思う。
図書館で借りるのは主に厚紙の絵本と決めている。今はまだ上手にページをめくれないので破ってしまうことが考えられるからだ。本をかじらなくなったのは9ヶ月に入ったぐらいから、それまではひたすら食べようとしていたので借りた本は読み聞かせ専用にしていた。
①おまめちゃん
夫チョイスの絵本、最後のオチが私はすごく気にいった。娘は本が小さめで力がなくてもめくれるのが特に良かったみたい。
②おさじさん
私が小さい時に買ってもらった絵本なので思い出深く、つい借りてしまった。厚紙絵本ではないので読み聞かせただけ。
③おふろでちゃぷちゃぷ
これも私が小さい時に買ってもらった絵本だけれども、お風呂嫌いの娘が好きになるかなぁと思って読んであげたもの。10ヶ月の今はお風呂には喜んで入ってくるようになった。
④ぶるるんぶるるん
夫が図書館で娘に読んであげたら大ウケしていた本、擬音が面白いみたいで夫が読む度に笑っていた。私が読んでもいまいち…なぜ…。
⑤しろとくろ
自分で初めてめくりたがったのがこの本、やっぱり白黒はわかりやすくていいみたい。内容は擬音が多い。
⑥ばいばい
図書館の読み聞かせで読んでもらって、かぶりつきだったので借りてきた本。楽しそうにめくっている。これを期にバイバイを覚えてくれたら良いな。この本をたまに声を出しながらめくっているので読んでいるつもりなのかも。
⑦てんてんてん
これも読み聞かせで読んでもらった本、子どもの鉄板のようだ。ページが厚紙で出来ているので小さい子にもめくりやすく作られている。それなのにハードカバーで本らしい装丁。
⑧あそぼうよ
スイミーの作者のレオ=レオニの厚紙絵本、ちょっとページが重く、娘にはめくりにくかったようだが、可愛くてちょっと飾っておきたいぐらい。
⑨ぴょーん
保育士さんにおすすめされた絵本、厚紙絵本ではない。シンプルでわかりやすい。作りはほとんどばいばいと同じような感じ。同じのを繰り返す絵本のほうが赤ちゃんにはうけるみたい。
⑩ふしぎなたまご
これもハードではないのだけれども、読んであげると必死に見ていたし、読んでいる方も割と面白い絵本、ホントはミッフィーのが良いなぁと思うんだけれど、0歳のうちはこっちのほうが良いのかなぁ…。
と、とりあえず10冊上げてみた。絵本を選ぶのも楽しいよね。
保育園を決めて、覚悟も決めよう。
認可保育園については27年度申し込みを完了し、待機児童の枠に入ったことを事前の記事で書いた。
しかし、これでは27年度中に入れる保証はないので認可外も探していたのだが、認可外だと近所のは1歳~が多く、慣らし保育はどうしても0歳になると出来なかったので踏みきれなかった。試しに電話してみたが、慣らしも含めて1歳になってからとのことだった。
これじゃあ、27年度中の復帰は難しいかなと思い、がっかりしながら日常を過ごしていたら、リビング新聞社が発行しているリビング~っていうフリーペーパーを見ていたら6ヶ月から預けられるという保育園の広告があったので早速問い合わせをし、見学、意思決定をし、入園予約をした。
夫は急がなくてもいいって言ってくれたし、4月まで休んだらと言ってくれた。そう、保育園が決まらなければ、育休はあと半年伸ばすことはできる。けれども私は娘の1月の誕生日には職場復帰をしたかった。
理由としては
- 休職含め、既に1年半ぐらい休んでいる
- 4月に認可保育園に入れない可能性も浮上してきた
- 4月に入園できなかったら、そこから探すのは今よりも骨が折れそう
- 4月に入園できなかった場合、私の会社は退職になる
- 夫と同じ職場のため、復帰が遅れると夫が文句を言われる
恐らく、戻ったとしても居心地がいいって言うことは全く無く、肩身の狭い思いもするだろうし、悪口も言われると思う。それでも早めて戻ろうと思うのは一種のマゾだからなのかもしれない。
けれども、私は私のためにいろいろ覚悟して復帰したい。子どもを生むって決めた時に、家庭も仕事も妥協したくない、でもできるところには手を抜きたいと思っていた。12月まで!と決めて子どもとべったり過ごしてきたので1月で区切りをつけたいっていうのが一番かなぁ‥4月までなあなあだと自分に甘い私は自分を甘やかしてしまいそう。
辛いのはわかりきってる…多分心折れるだろうなぁ…。
正直とっても不安、職場の環境はかなり変わっているしね…。でも母がしっかりしないと、子どもも不安な気持ちで預けられたくないよねー。