先日、娘が1歳になりました。
先日娘が1歳の誕生日を迎えた。
娘の1歳の誕生日ということは、つまり復職は娘の誕生日になるのだ。これは少し虚しい気持ちになるから、育休はその子どもの誕生日までにして欲しいなと、ふと思う。
ただ、娘の誕生日その日に私はインフルエンザを発症し、復職予定だったがもちろん会社にはいけず、病院から帰った後にぶっ倒れていた。そして、娘はファーストバースデーを延長保育で終えたのだった。娘はピンシャンしていたので一緒にいるよりも保育園に行ったほうが安全だと判断し、夫が送り迎えを担当した。
あまりの悲惨さに涙が出た。色々とちまちま準備していたのにそれはおじゃんになり…。母に弱音を吐いたら、お前の体調管理が甘いと怒られ…。インフルエンザから副鼻腔炎と扁桃腺炎を併発し、熱が下がったら、咳が止まらず寝れない。声はガサガサで変な色の鼻水は出て、顔も腫れる…。
大量の薬を飲みながら、母乳やめててよかったと思った。授乳中だったらこんなに大量の咳止めを飲めないだろう。
うーん…私なにか悪いことしたかな……結局3日ほどで半回復し、ようやっと復職を果たした。体調が悪いので家はぐっちゃぐちゃになっている。
一つの救いは娘が超元気なことだろうか。
やっと家でパソコンを開く余裕ができた(家の中はぐちゃぐちゃだけど)ので記録がてらぱちぱちとキーボードを打っている。
この1年の私の病気が一気にきたと思えばこの1年は健康に過ごせるということかしら…。久しぶりに仕事をしてすごく疲れたのだが、娘と違う気持ちで向き合えるようになったような気がする。仕事復帰するにあたって変態とかマゾとか言われたけれど、私にはこの生活のほうが向いているかも…?
我が家のクリスマスパーティは終了しました
メリークリスマスイブ!!
昨日夫の誕生日だったのでそれと兼でケーキを買ってきてプレゼントを開けて終了。
今年はシンプルに過ごし、特になにもしなかった…その理由は私の抜歯、今週頭に横に生えた親知らずの抜歯をし、顔が腫れてしまい、コメを食べれなくなったのでクリスマスも夫の誕生日も特にごちそうを作れず終了。
来年以降に持ち越しになります!!
しかし、飾り付けは少しだけクリスマスっぽくしてみた。
100均で買ってきたマスキングテープとオーナメントでクリスマスツリーもどき。
我が家はクリスマスツリーを今後も購入する予定はなく、マスキングテープなどで毎年せっせと壁ツリーづくりをしたいと思う。再来年ぐらいからは娘も一緒にできるかもなぁ…。オーナメントがやけに気に入ったようでよかった。
そして、娘へのクリスマスプレゼントはこの写真で背負っているリュックサックにした。ベビーのリュックのサイズ感が以外と難しく、デパートの売り場を4周ぐらいしてしまった。
私が欲しかったリュックの条件は3点
- 3歳ぐらいまで使えるもの
- 保育園のお道具がある程度はいるもの
- ナイロン素材
あー、これかわいい!っていうものはだいたい1歳前後のよちよち歩きを始めたぐらいの大きさを目安に作られているのでなかに入るのはオムツ2~3枚とおやつ程度。それだと保育園のお荷物には少し不十分だ。そして初めは背負うことなんて出来ないので親が持ちやすいほうが良いとか考えるとドツボにはまる。
因みに私は夫からミルクパンを買ってもらった。
離乳食温めるのと、夜に夫を待ちながら一人でココアでも飲もうかな。
夫は欲しいものがないと言っていたのだが、問い詰めるとマネークリップと小銭いれだけで過ごしてみたいというので一緒に見に行って購入、小銭入れは会社のセキュリティーカードが入るタイプにした。これお値段も見た目も結構可愛かったんだよー。
あとは娘へのサンタクロース…。我が家のサンタさんはリュックを買って力尽きたようなので今日は腫れた顔で代わりに調達に行こうと思う。
娘は慣らし保育が順調に進み…1週間でほとんどフル8時半~16時までを平然と過ごしているのである。んー、なんか悔しい。
保育園のお荷物に名前をひたすらつけるよ
さて、保育園へ通うことになった娘になにが必要って…そうです。お名前付け…。
認可外の施設でごく小規模のため、オムツに名前をつけることは回避できたのだが、それ以外の荷物には全て名前が必要だというので各種お名前グッズを揃えた。
けれどもまだ付けきれなくって洗濯を畳んだあとに名前のついていないものを仕分けている。つ…つらぁ…。
①フロッキーネーム
お昼寝用のブランケットとシーツ代わりのバスタオル用に購入。
色はベーシックの黒、青、白を選んだ。本音を言えばピンクとかの可愛らしい色がいいのだけれども…どんな下地にでも使えそうな色ということで選択。繁忙期ではない時期に注文したにもかかわらず納期が2週間程度かかったので入園することを決めたら、早めに注文しておくことをおすすめする。
ちょっとお値段が高いので大物メインかなぁ…。でもあると楽。
②お名前スタンプと布用スタンプインク
hekisuiというスタンプのお店で作ってもらいました。
とっても可愛いのですが、お名前スタンプは期間限定で納期が2~3ヶ月かかる。これは補助的に利用しようと思っていたので特に問題なし。
スタンプインクはユザワヤで購入。ループタオルにはスタンプで名付けしている。ループタオルはダブルガーゼを2枚重ねたもので制作した。
年末の間に認可保育園用のおむつ用スタンプを注文しようか考え中。
③ネームタグ
こちらのサイトを参考にお名前スタンプを使用してたくさん作っておいた。
リバティのはぎれとかで作ったら可愛いんじゃないかなぁ…。
ネームシールは100均に売っているのでそれを使用。準備しておくとコートやバッグに思いついた時にすぐに付けられるので便利。
綿テープでも作ってみたが、数回洗うとよれよれになるので上記の作り方が良かった。上記のネームタグを半分にして何かあった時に縫い込める用のもいくつか量産した。それも割りと使える。
④お名前ペン
お食事スタイや名前書く欄がある下着にはお名前ペンが手っ取り早い。ただの油性ペンよりも心なしかお名前ペンのほうが書きやすかった。けちるもんじゃないね!
ただ、メーカーによっては名前の欄もじわぁあああってしみちゃったのでうーん…。
⑤お名前シール
どこかのサイトで作ってもらっても良かったのだが、使う量がまだ想定出来ないので少量だけ「みんなのシール」で作った。みんなのシールはなにが良いって到着が早い…。
アプリでさっと文字入れをして制作、結構かわいいシールが出来、しかも防水。食洗機で洗ってるけれど問題ない。
というわけでこんな風に工夫しながら楽な名前付けを模索している。
妹に相談したらプリンターがあるならアイロンプリントが一番楽じゃね?って言ってたー。確かにプリンターがある家庭なら一番早く出来そうだ。でもうちにはプリンターないし…。これって画像編集スキル求められん…?あ…そっか、エクセルで作れば良いのか…。
認可外保育園に通う娘
先日から娘は認可外保育園にお世話になっている。
保育園の賑やかな雰囲気が気に入ったようで
以前にも触れたように認可保育園の入園申込書を出し、12月からの入園で申し込みをしていた。保育園に事前に言われてたとおりに入れず、たまたま見つけた認可外の施設に駆け込んだ次第である。
にしてもそんなものだろうと思ったのだが、市役所から「ごめんねー、はいれないよ」の電話は12月入ってしばらくしてからしか来なかった。なおかつ1~3の希望に入れない場合他の施設を紹介して欲しいと記載していたのにそれには何も触れず…。(申込書にそれを希望するかのチェック項目がある)電話を切ろうとしたところでまくし立てるように下記のようなやり取りをした。思いの外、モゴモゴとした言い方にイラッとしてしまったので塩対応。後で大人気なかったと反省。
職員「お仕事復帰は1月からですが…?えっと…あのう、育休とかって延長できましたか?」
私「いいえ、入れないと事前に言われていたので認可外の施設に入れます」
職員「…あ、そうですか…そうですか!!」
私「ええ、それでは失礼します」(ぷちっ)
まぁ娘はそんな地味な苛々があったことなどつゆ知らず、毎日笑顔で保育園に通っているのでこれはこれでよかったのかなぁと思う。母と一緒よりも保育園のほうが楽しいらしい…そうだよねぇ…。
母、子連れで大学病院へ行く。
子どもと一緒に病院シリーズ、大学病院編。
近所の歯医者編はこちら
私は左に横から生えている親知らずが有り、それが上の歯茎をえぐったり、変なところに食べ物が挟まったりし、不便を感じていた。そのために近所の歯医者に子どもと一緒に通っていたのだが、横から生えている歯の抜歯は口腔外科ではないと出来ないと言われ、大学病院の口腔外科に「抜歯だけ」いくことになった。
抜歯だけの場合は打ち合わせと抜歯、2回いけばいいという。その後の消毒やフォローは掛かり付けが引き継ぎをしてくれるそうだ。
近所の歯医者はともかく、大学病院に乳児連れで行くのはまずいだろうと思っていて、抜歯は後回しにし続けていたのだが、時折腫れてしまうので仕事復帰前に抜いちゃったほうが良いです!と強く押され、更には子供連れで行ってもいいかどうか、口腔外科に掛かり付けが問い合わせてくれ、打ち合わせだけならば、子供連れでもいいですよ!!と言われたので恐る恐る向かってみることにしたのである。(因みに個人的に大学病院にも問い合わせて聞いてみたのだが、窓口のお姉さんはできるだけ預けてきて欲しいようなことを言っていた)
予約時間は遅めの10時。
持って行ったものはいつものお出かけ道具にプラスしておもちゃを多めに持って行った。
抱っこしてバスに乗り、病院の外来総合受付へ、初診窓口まで案内してもらい、説明を受ける。各書類が幾つかあり、それに書くのが地味に大変…。そして総合受付の後、口腔外科へと向かうのも遠く、口腔外科に付いたと思ったら今度はレントゲン室まで5分ほど歩く。早く終わらせたいの一心で早足で歩いたので息切れをした。
レントゲンの間は助手の方が娘を抱っこしてあやしてくれた。結果的には娘と離れたのはその一瞬だけで、それ以外は膝の上に乗って診察を行ったのでほぼほぼ問題はなかった。ただ…、最近娘が奇声をあげるようになったので、それが少し周囲に迷惑をかけてしまったかもしれない。静かにできるように絵本を持って行ったのだが、新しい場所への好奇心のほうが勝ってしまい、ずっと椅子でつかまり立ちをしながらしゃべっていた…。もう少し娘が動けない時期に行っておけばよかった。
終了した時間は11時、打ち合わせだけだったので思ったより短時間で終わり良かった。待ち時間で娘が叫んでもならなかった時はオムツ替えスペースでおむつを替えたりして待ち時間を過ごした。
今回行った大学病院は、院内ベビーカーも有り、授乳室、オムツ替えスペースでも各階にあったのでかなり親切設計だったと思う。院内は広かったが、3分歩けば授乳室かオムツ替えスペースが有った。会計もかなりスムーズで優しかったと思う。
理想はやはり、夫など家族に預かってもらい、一人で行くことなのだが、それが同仕様もならない場合は子供と二人でもなんとかなることもあるよ!抜歯の時は保育園にお願いをして、心置きなく抜いてもらいます。