2歳児クラススタートと園のトイレトレーニング
早いもので認可園に通いはじめて1年。
先日、進級しました。新しいお友達が増えるのかな?と思っていたのですが、今年は新しいお友達はいなく、昨年度からの持ち上がり(1名退園)にでスタートになった。
ちゃんくーの通う認可園では2歳児クラスの夏にまとめて脱おむつを掲げており、本格的にトイレトレーニングが始まるのだ。まぁ、その前に両足で立てる様になった瞬間(1歳3ヶ月ごろ)から既にトイレに座る練習はしており、早い子はもうお姉さん・お兄さんパンツにて1日過ごすことが出来るようになっている。
保育園によってもトイトレはかなり差があるらしく、布おむつの園では全員「女の子用のパンツ」にてトイトレをするところや、布製トレーニングパンツを使用する園もあるようだが、娘の認可園では「自分の気にいった布パンツ」をもってきて履くそうだ。
理由としては
<早くに濡れる感覚がわかる>
<お兄さん・お姉さんパンツはモチベーションが上がりやすい>
<乾きやすく、親が手に入れやすい>
ということらしい。と、なるとおもらしが多発するので親は不要なタオルと大量の着替えをもってくることを求められる。
しかし、初期の段階はトイレに行く事ができる=お姉さんパンツを履けるということをインプットさせるためにオムツの上からお姉さんパンツを履いてもらい、トイレにいく度に「かっこいいな~、お姉さんパンツ」というところから始めるという。(保育園の先生すごい)
早生まれのムスメは足腰が弱いことも有り、トイトレはゆっくりペース。1歳児クラスのときは子どものテンションをあげるために「お姉さんパンツ」を用意してくださいと言われたぐらい。そして家では「お姉さんパンツ」を履きたいと粘られるので、オムツの上に履かせてモチベーションをあげる行為に親は勤しむのみ…。
もう少ししたら、トレーニングパンツを家用に購入して、家でもお姉さんパンツチャレンジかな…。
↓保育園のトイトレ開始に付き、わが家で用意したもの。
- サイズ90~95の布パンツ 8枚(next でまとめ買い)
- 少し多めの着替え(主にズボン)
- 補助便座と踏み台(ベビービョルン)
うちのムスメのハマリゴト(2歳3ヶ月)
早いもので2年目の保育園生活を迎えたちゃんくーは最近はひたすらにパズルにハマっている。
パズルにハマった入口は2歳の誕生日会で保育園から貰った20ピースのパズルが自分でできるようになった。
何度も何度も同じことを繰り返し、わからないと「教えて」と持ってくる。半泣きになりながらもしつこく教えてあげていくと、楽しさがわかってきたようである。いつの間にか一人でパズルを出して勝手にやり始めた。
1週間も経てば、5分で1セットを何度も繰り返してできる度に「やったー、できたー」と喜んでハイタッチを求めてくる。パズルは達成感があるようである。
20ピースでは物足りないのではと思い、家にあった「はらぺこあおむし」のパズルを渡したが、難しいようで投げ出したのでワンクッション用に中間のレベルぐらいのパズルを買おうと考えた。頑張ればできるのでは無いかと思うが、せっかくパズルにハマりかけているのにここで努力とかなんだとか言っているのはもったいないと、30ピースぐらいのものを買うことにした。
……パズルはとてもいい。
何よりも安い。大体1000円あればお釣りが来る。
この30ピースのパズルを買ってあげてはじめは絵を見て「すぬーぴ」と見て喜び。これも同じように最初はできなかったが、徐々に出来るようになっていった。すると不思議な事に、はらぺこあおむしのパズルもできるようになる。
30ピース 子供向けジグソーパズル PEANUTS スヌーピーのクッキング ピクチュアパズル
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2歳誕生日のプレゼントを
クリスマス、誕生日と怒涛のように続いた我が家。
1月生まれの娘改め、ちゃんくー(←と自分のことを呼ぶので)は2歳の誕生日が過ぎたあとも「はーぴばすてぃ、とぅーゆー」と歌っている。
2歳になり、語彙もかなり増えてきて、遊び方にもバリエーションが出てきた。
おままごともお人形の分と、自分の分を並べて「いただきます」と「あーん」「おいしいねー」「ごちそうさま」まで一通り行うし、料理も一人前に作っている所作をする。流石にこんなにおままごとをするのにそれなりに遊べそうなおままごとセットが我が家にはなかった。
どこかでもらった野菜と包丁、100円ショップで売っていた鍋の中にレゴデュプロや消しゴムを料理にして遊んでいるのがかわいそうになってきてもいたので誕生日はおままごとセットにすることにした。
WOODYPUDDYのがとても可愛くて、ちゃんくーが好きそうな洋食屋さんセットに
因みに私のイチオシは焼き魚セットだったが、夫に却下さました。鍋で料理を良くしていたので鍋も別売りで買おうとしていたのだが、クリスマス・正月後の誕生日だったためにデパートでは売り切れ、手に入らず……。
全て木で出来ているし、マグネットでそれぞれくっつくのでおねだんはあまり可愛くないが、親が無尽蔵に増やしてしまうこともなさそうな値段。
今もたまに思い出したように出してきて遊んでいます。
他、何をプレゼントにしたかというと、私の両親には保育園用コートと靴(ちょうど80の服のサイズアウトのタイミングだったため)私の妹からは絵本、夫の両親からはリュックと図書カード、私はフレンチコーデュロイでお出かけ用ワンピースを作りました。1歳の誕生日よりはおもちゃは控えめだけれども、使えるものをプレゼントにしたような感じでした。
ちゃんくーは絵本も好きなので、好きな絵本をぼちぼち買ってあげたらな~。
近くの図書館が修理に入ってしまったので絵本の敷居が高くなってしまった……。
1歳児の発表会。
先日、保育園での発表会が有りました。
ムスメの保育園では発表会は未満児と以上児で別、更には平日と土曜と2回日程が有ります。日程の調整がしやすく、親にもとても配慮していると感じた。まぁ、園自体もかなり狭いので入らないって言う理由もあり。
発表会までの流れを聞いて思うのは、保育園の先生って本当に凄いですよね。
1ヶ月以上前から子どもに出し物の説明をし、お散歩途中に劇の仕掛けを置き、身近になるように心がけ、何度も何度も練習を重ね、当日になって客が入ってもビビらないように上級生に見てもらったりしていたというのだ。
念入りに練習した結果、衣装を着ても泣かず、にこにこしながら本番を迎えたムスメは当日はダンスと、かんたんな劇、そして合奏をした。
上手にできると感動をするのかもしれないが、ムスメは劇の最中に私たちに気が付き、奇声を上げ、「キャーーー、パパァ!」と両手を上げて呼び出したのだ。しかしながら、パパはビデオ撮影に夢中、可愛い娘の姿を記録しようと必死でムスメの呼び声には気が付かない。何度も何度も「パパァあゝあ」と呼んだムスメの声には気が付かなく、とうとうキレた。
「ああああああ……!パパァ…えーん、いやぁあ、」
大声で泣いた。先生が劇の手遊びをやらせようと声をかけるが無視、清々しいほどの拒否っぷりに思わず笑ってしまった。他の保護者もと皆でほっこり笑う。まぁ、だけど相変わらずパパは気がついてませんでした…終わった後に気が付かなくてキレてたよ?といったら「そうだったの!!!」とのことでした。
保育園の先生にも事前に言われていたのですが、「1歳児クラスの保護者は子どもに見えないように」と言うのが鉄則。2歳児クラスになると、親に見せたい!という気持ちが出てくるのですが、1歳児クラスは多くの子が親を見ると泣いたり、近づこうとしたりしてしまうので2歳児クラスの親の影に皆隠れて見てました。
夫はどうやらビデオに必死になりすぎてムスメの視界に入ってしまったようでした。
いやぁ……でも可愛かったなぁ。発表会。
レゴデュプロにドハマリするムスメ
保育園でも児童館でもレゴデュプロにずーっと触っているムスメ。
2種類を購入し、ごっちゃにして遊んでいる。
遊び方はまだ何かを作れるわけではないので同じ形のものをただただうず高く積み上げたり、窓を開け閉めしたし、色当て遊びをしたりして遊んでいる。あとは箱に詰めたり、最近ではおままごとの鍋に入れて料理を作っている。
特に娘が気に入っている遊び方は同じ色で並べることである。「あかー」「あおー」と言いながら楽しそうに並べている。
色を理解できるのは3歳~4歳にかけてが平均らしいが、娘は色遊びが好きなようで様々な色を喋っている(ただ、2語文とかはまだ)あか・あお・きいろ・きみどり・しろ・ピンクが分かり、教えてくれる。
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まぁ、そしてムスメだけではなく、パパもレゴにはまり込んでいて、買い物に行く度に購入しようとする。個人的にはあまりおもちゃを特別なとき以外、買いたくはないのだ。
でもそろそろクリスマスプレゼントを選ぶ頃だな-…。