ひろくて浅井

小2言語好きの好奇心に振り回されるハハ

子どもと一緒に美術館へ行く。

週末、招待券を貰ったので娘と家族三人で美術館へ向かった。

 

美術館というのは静かにしなければならない場所なので、乳児がいる場合は無理かなと思い、招待券はゴミ箱行きかと悩んでいたのだが、館内に子どもの遊べる施設もあると聞いたので最悪、娘と夫にはそこで遊んでもらって私だけでも閲覧しようと向かうことにした。

 

行く前には離乳食を済ませ、ちょっとした昼寝も済ませ、万全の状態で向かった。

ベビーカーOKだったために、ベビーカーで向かったのだが、グズグズしそうだったので結局抱っこでベビーカーは入口で預かってもらった。このずっと抱っこというのも夫婦で二人だからできることだ。エルゴはがさばるので持って行かなかったが、持っていけばよかったと本当に後悔した。(こういう時にセカンド抱っこ紐があると便利なのだろう)

今回の展示は写真がOKなブースや、写真撮影の小物があるスペースが有ったので家族で遊ぶことが出来た。他のお客様も多くなかったのでそこまで周囲を気にせず見ることが出来たのは良かった。抱っこしていれば大人しい娘はなんだかんだいって飾ってある絵を見たりしていた。何か刺激になったかしら?

 

更に向かった美術館は子どもの遊ぶスペースが設けられていることも有り、授乳室や、おむつ交換台等も完備していた。子どもが美術館を楽しめるようなイベントも時折やっているそうだ。今はまだ楽しめないが、もう少し経ったら楽しめそうなこともたくさんあり、休日にこういったところに足を運ぶのも悪く無い。

 

大人だけの場所ではない美術館であり、いろいろな年代が展示を楽しんでいた。