ひろくて浅井

小2言語好きの好奇心に振り回されるハハ

ファミリーサポートセンターについて調べて、事前登録へ行った。

近所に実家もないので何か頼れるものはないかと探していた時に同じような状況のお母さんから「私はファミリーサポートセンターに登録したよ」と言われたので調べ、説明会の事前登録へ行ってきた。

 

簡単に言うと、ちょっと手が足りない時に手を借りましょって言うサービスで、残業があるので子どもを迎えに行って1~2時間ぐらい見てもらうとか、親の通院の時にちょっとだけ見てもらうとか、いわゆる実家がやってくれそうなことを手伝ってくれるものだ。(ベビーシッターでは無い)

 

保育園などの一時保育と違い、病児保育も行ってくれるとのこと。基本的には1対1で面倒を見てくれるために、保育園の練習にもなると言われた。

その活動は援助活動と言われていて、基本的には1時間いくらで交通費含む諸費用は全て依頼側持ちになる。依頼側と受ける側で事前に打ち合わせという面接も行い、その辞典で相性が悪かったら断ってもOKということだ。(ただし直接断るのはNG)

今回はその簡単な説明と、入会申込書の記入、こういうサービスだが本当に了承できるかどうかの確認、直近ではどのような幼児で利用したいのかの確認をした。あわせて依頼委員になるにも講習を受ける必要があるので講習の際の託児申し込みもしてきた。

 

シンプルな感想はちょっと面倒だな…とは思う。けれども娘の安全を守るためにはこれぐらい慎重であるべきである。娘の性格からなにからなにまで細かく書く必要があり、掛かり付けの病院や、今までの病歴や注意点等を事細かに書く必要がある。私は行く際にほぼ丸腰でいったのでうんうんと考えながら書いた。まぁ私の娘で特に注意するべき点というのは1点で股関節脱臼についてのことのみになるためにそこについて詳しく書くことに時間を割いた。

 

来週、その説明会があり、申し込み完了するので、完了次第に私の通院のための打ち合わせを行い、少しの間(1~2時間)みてもらうということを試してみたいと思う。