6歳、年長女児の股関節脱臼経過と、内股の改善に向けて
お久しぶりです。
骨の成長としては順調で問題なしですが、
長女は相変わらず運動面では遅れが見られ、酷い内股も継続中です。
解決に向けて我が家で試したことは3つ。
①足の幅にあった靴を探す
ドイツの「Daumling」(ダウムリング)という靴に出会いました。
足の幅も2種類あり、狭めと普通とあります。
日本の靴だと幅広はサイズがあっても(4Eなど)狭めのものってなかなかないですよね。
長女はこの靴にハイカット加工と土踏まずをカスタムしてもらった靴を作成してもらいました。
実は次女も足の幅が細いのでこちらの靴を愛用しています。
現在2歳の次女はこの靴以外履かないです。
ネットでも買える店舗だと
メールでサイズ相談などもしていただき、毎回お世話になっております。
ちなみに次女が今履いているもの
o-fits.jpここの靴しか次女は履いていないので日本サイズの靴のサイズが不明です…。
先日違う靴を買おうと思って靴屋に連れて行ったら「きもちわるいー」と号泣で逃げ出したのでは着心地めちゃくちゃいいんだと思いますこの靴。
②カスタムインソールを作成する
ただ、靴は何足も買えるようなお値段ではなく…。
できれば市販の靴に入れ替えて使いたい!ということでカスタムインソールも作成しました。ややお値段は張りますが、扁平足で歩行がとなると場所によっては装具扱いになり、治療用装具療養費として後ほど返還請求もできます。
(医療機関での作成が必須です)
このカスタムインソールを履いてから、明らかに内股の見栄えが良くなりました。走るのも早くなりました。
③コーディネーション系の体操教室に行く
マンツーマンの体操教室で短期ですが、体の使い方や体幹のトレーニングをしてもらいました。
運動に苦手意識があるため、他人がいる場所では体を動かさないリスクがあったためコスパを考えてマンツーマンにしてもらいました。
ここで見てもらって長女についてわかったことは
①体を動かすのは嫌いではない
②動かし方を教えれば動きをコピーするスピードは異常に早い
この体操教室でボールつきが上手なことが判明し、家でもずっとボールをついています。やはり体の正しい使い方を学ぶことは大事ですね。