次女、習い事デビューしました
ベビーくもんをはじめました。(7ヶ月、次女)
始めるきっかけは娘たちのことで悶々としていたら、保健師さんに「家以外で子供の話ができるところを作っておいたほうがいい」と言われたからです。娘のため、というよりも自分のためという側面が大きいです。
しかし、娘も行くたびにぐんとできることが増えるので子どもってすごいなぁと毎回思います。
www.kumon.ne.jpまずは無料体験ができるということなので無料体験をお願いしました。
無料体験教室
長女の通っている教室でもベビーくもんがあったので、先生にお願いし、教材を持ってきてもらいました。無料体験は私の時間が取れなかったので長女がくもんをしている間にやりましたが、基本的にはマンツーマンで完全予約制で行っているとのことでした。(教室によって差があるようです)
体験ではやりとりぶっくのやり方、絵本の読ませ方を教わりました。
教材を受け取り、2週間後に振り返りをしました。その時点で続けるか否かの返答をします。
もらえるもの
◎おためしレシピ
親向けの小冊子「やりとりレシピ」のおためし版です。ソフトな内容で取り入れやすいです。七田の夢育て会員の小冊子よりも読みやすくてソフトな感じが私好みです。
◎うたぶっく
歌詞カードが載っている絵本です。歌詞がわからない…っていう童謡を思い出すきっかけになりました。
◎やりとりぶっく
フラッシュカード?ではないのですが、小さな絵本でお出かけ先でちょっと見たりするのに良さそうです。
借りれるもの
◎まだかなまだかな(絵本)
くもんオリジナルの絵本です。これはベビーくもんに入会するともらえます。半年の赤子のは少し長いと思ったのですが、意外とじっと集中してくれます。
◎うたぶっくCD
テレビは見せたくないけれど、物足りないときに流してました。
通常の教室
まずは連絡ノートがあるのでそれを見ながら1ヶ月の振り返りをします。私は連絡ノートには読んで気に入った絵本や手遊び歌を書いています。
その後は下記のような流れです。おそらく月齢やお教室によって様々です。
◎教材の受け渡し
教材はその月によって様々です。
◎今月の絵本を膝の上で読み聞かせ
◎やりとりぶっく
◎パズル(やり方を提示した後、やってもらう/掴んではめようとする仕草を見せる)
◎ブロック遊び(色、形の提示)
◎お歌
◎数字板(1~10まで)
◎ご挨拶
今まで受けている印象
教材はよく考えられているなと感じます。7ヶ月の気が散りやすい娘が教室の30分間はかぶりつきで先生を見ています。帰ってきてからも教室で読んだ絵本、教材を見るとハイハイで近寄ってきたりするので印象に残るのだと思います。
絵本も簡単すぎず、難しすぎない。また忘れてしまいがちな季節の食べ物や行事についても触れられているので思い出すきっかけになります。
お値段も他の幼児教室に比べると、うんとお手頃なので、「あーだめだーーーなんか一人で見るの無理ーーー」っていうときにとりあえず行くところがあるっていうのは救いだなぁと感じます。そして別に親が頑張らなくてもいいっていうのもいいなぁと思います。英才教育!早期教育!幼児教育!っていう感じではない所が良いところだと思います。
そのままくもんに移行するのか
ベビーくもんをしていると多くの方がくもんへ移行しているのを拝見します。そして大体の子が年少未で足し算や感じをやっている…。
次女の場合はどうだろうか…と考えると今のところは未定です。ただ、やるとしても国語のみでやると思います。
長女が算数をはじめて半年になるのですが、私が想定していたよりも進みが早く、親子で動揺しながら宿題に取り組んでいます。がっつり知育ではなくゆるりと取り組んでいるのでもう少し余裕がほしい…!
パズル、数字が好きな娘のここ一年のおもちゃ
長女はもうすぐ4歳、年少早生まれです。
数字とパズルが好きでどんぐりを百個まで並べたり、パズルを裏返してやったりします。そんな娘がここ1年、気に入っていたものをあげていきます。
フェルトボール
100円ショップのラッピングコーナーに売っているアレです。
娘の誕生日になにか作ろうと思って買って帰ってきたらいつの間にか娘のおもちゃになっていました。数を数えたり、10個ずつ並べたり、色分けしたり、いろいろ遊べます。
あとになって知育グッズで箸やピンセットでつまんだりすることにも使われていると知りました。
パズル(65~80ピース)
2歳半ぐらいから今まで現役です。2歳半のときには台紙を使って、今は台紙なしで絵を上下逆にしてやっています。はらぺこあおむしだけではなく、プリキュアとアンパンマンも購入しました。プリキュアはプリキュアの色ごとに分けてから台紙無しでやってます。
タングラム
好きそうだと思ったものの、はまらなかったら嫌だったので100円ショップで買ってきたカラーボードで作ったもので遊ばせていましたが、この度のクリスマスに義母からもらいました。
手作りした際には台紙や問題はちびむすドリルから拝借しました。
タングラム パズル 子供向け 問題プリント 無料ダウンロード・印刷|幼児教材・知育プリント|ちびむすドリル【幼児の学習素材館】
数字表
「百までの数字が書いてある表がほしい」と言われたのでエクセルで作りましたが、ネット上にもたくさんありますね。因みに私が作ったものは偶数奇数でセルの色を変え、素数は文字色を変えてみました。楽しそうに数字を数えているのでまあ良しとします。
数字の表|幼児教材・知育プリント|ちびむすドリル【幼児の学習素材館】
塗り絵
プリキュアに限らず児童館やらなにやらでもらってきたものを全部塗っていました。プリキュアのは2種類購入し、一日1ページずつ大切に塗っています。保育園でも塗り絵があるらしく、お友達と塗ったものを交換したりしているようです。
アンパンマンのひらがなタブレット
3歳のお誕生日のときに祖父母に買ってもらったものです。最初は数字のところだけで遊んでいましたが、今はひらがなの問題をしたりして遊んでいます。
絵本
今年度のよく読んでいたベスト2です。
2つとも保育園で借りてきてヘビロテです。ぼくのくれよんの方はあまりにも気に入っていたので購入しました。
もうすぐ4歳のためのクリスマスプレゼントを考える
クリスマスがやってきます。
もうすぐ4歳になるちゃんくーはサンタさんのこともわかってきているようでクリスマスの飾り付けを見ると嬉しくなるようです。
本人にまず聞いてみた
早速サンタさんに何を頼むか聞いてみました。
「なすときゅうり」
だそうです。本人曰く、おままごとのナスときゅうりを買ってもらって妹とおままごとをしたいとのこと。夫にそれをそのまま相談したら持っているおもちゃのサラダセットを買おうとしたので却下したところです。(サラダセットにはなすはない)
ウッディプッディのなら両方満たせそうですが、今度は重複する野菜が出てくるのでおそらく単品で購入します。サンタさんに何を頼むかは決めました。では次にパパに頼むものを決めなければなりません。
4歳女児はどんなおもちゃがすき?
というわけでおもちゃ売り場に連れていきました。
鉄板はプリキュア関連、お人形でのごっこ遊びができるようになってくるのではぐたんのお世話人形を見ていました。ただ、うちにはリアルはぐたん(あかちゃん)がいます。
トイザらスのおすすめをみてもおままごとやお世話グッズが多いですね。手先が器用になってきているのでリカちゃん人形もありかなぁと思います。
身近な4歳児は誕生日にリカちゃん人形を買ってもらっている子が多かったです。
お世話系のおもちゃといえば流行りのこれ。WHO are YOU?が欲しがる子も多いみたいですね。娘はスルーでした。
しかし、娘はあまり物欲がないらしく、欲しいものと言われてもよくわからないようでした。今の本人のブームは塗り絵で絵本を読むのにハマっているんだもんな…。
4歳が読めそうな絵本
娘はひらがなの読みは促音以外はできるので理想はひらがなか、カタカナにもふりがなが振ってあるタイプですが、母に相談したら「一時期だけのものだし、かなをふってあげたら?」とのことでした。そういう案もあるか…。
てぶくろ は鉄板かな。可愛らしい話で絵が可愛く、ほとんどひらがな。ただこれは持っています。
これも難易度的にいい感じかなぁ。
親のエゴで選びたいもの
パズル系で二人目が誤飲しにくいものが理想です。
百玉そろばんや立体パズル、カタミノ、タングラム、脳活キューブなどあまり邪魔にならない感じのものがいいなぁと思っています…が、きっとうまくは行かないでしょうねぇ。パズルがいいなぁと思っているのは私がこういうのが酷く苦手で家の収納もできないからです。パズル力は収納力。
それか今持っているマグフォーマーのパーツにしてほしいなぁ…。
そういえば、3歳は何をあげたっけ
3歳は誕生日はアンパンマンミュージアムにいって好きなものを買ってもらうというのが大きなプレゼントでした。(娘が選んだのはアンパンマンのブロックでした)
クリスマスは長靴やパジャマ、洋服など日用品でした。
年少から始めたくもんの状況
7月からくもんの教室に通っています。
「算数と国語どっちがいい?」と聞いたら両方やりたいと言われたので両方やっています。英語をやらなかったのはまずは日本語からという意識が私にあるためです。
教室は週2回、保育園を早引きしてます。
宿題に追われる日々
宿題が毎日あります。
娘は2教科+幼児用運筆教材(ズンズン)を合計15枚毎日やっています。
幼児用教材はA5サイズ両面フルカラーです。
実施時間は目安30分ですが、気分が乗るか乗らないかにも左右されるので平均1時間程度はかかります。
毎日机に座ってみるという習慣をつけるには最適だし、親が見てあげる余裕があるならいいと思います。娘はプリントが好きですが、毎日付き合うのは正直疲れます。
始めてからの娘の変化
一番は鉛筆の持ち方が正しくなりました。
二つ目に筆圧がぐんと上がり、狙った場所に色を塗ったりすることが出来るようになりました。
この2つが出来ることになり、指先の器用さと力(ちゃんくーにはこちらのほうが大きかった)がぐんと上がりました。
これは算数国語の教科科目よりも、運筆教材のおかげだと思います。運筆教材なんかしなくてもお絵かきが好きな子はきっと筆圧が強くなっていくのですが、あまりお絵描きが好きではない子にはいいと思います。
くもんの運筆教材とくもんの鉛筆は幼児にはおすすめです。
文字が読めるように
ひらがながだいたい読めるようになりました。それ以前もそれぞれの文字が音になっていることは分かり、「りんごのり!」などと言っていたりはしたのですが、文字が話になっていることを理解ができるようになり、クイズなどを読むことが出来るようになりました。
国語の教材を見る限りではただ絵と文字を比べてリピートしているようにしか見えないのですが、「てにをは」の助詞の使い方が格段に上がり、お話も伝わりやすくなりました。
自分より大きいお姉さんお兄さんとお話ができるように
小学生がたくさんいるのでお兄さんお姉さんとコミュニケーションを取れるようになりました。様々な年代の人と関わり合いになってほしいと思っていますし、同じ学年の中だけでは得られない経験を習い事で得てほしいと思います。
始めてからの我が家の変化
テレビを…見なくなりました。
プリントに集中できないので自らちゃんくーが消すようになり、ゆったりと時が流れるようになった気がします。プリントをしているのを見守るのも暇なのでその間に隣で本を読んだりして少し賢くなったような気になります。
次女の保育園の申込みをしました。
来年度の保育園の申込みの季節です。
次女は5月生まれで、慣らし保育も含めているので誕生日の1ヶ月前から保育園の申し込みができるので既に申し込みを済ませました。
二人目なので見学はせず、兄弟加算点+ゼロ歳児入園にて姉の園への入園狙いです。正直、それがだめだったら働くことすらハードモードになるので祈ります…。(まぁ、会社近くの認可外かなぁ)
そして、今回妹の申込みをした際に、姉の申し込みをしたときと変わっていてびっくりしました。毎年、申込書の書式が変わるのが私はめんどくさいなぁと思います。
変わっていたところ
- 点数が可視化されている(申込書に点数表が記載)
- 第一希望以外の入園を希望する/しない が選べる
- 現状の空いている保育園が一覧でわかる(HP上)
- 見学に行かないと申し込めない
まず、1については割とブラックボックスだったので要望があったんだと思います。入れる/入れないの基準が非常にわかりにくかったです。ただこの辺の自治体では祖父祖母の存在とそれらに仕事の有無が大きい気がしました。
2、4については知り合いにも居たのですが、「空きがあるから書いておいたけれど、いざ通うとなると無理なので許可が出たあとに辞退する」という人が多発したからではないかと思います。こども園への入園も増えた弊害でしょうかね。
3は便利だと思います。管理職の夫がそれで見て、育休延長しないと無理そうか、復帰ができそうかを判断していました。ただこの辺では10月以降の誕生日の場合は延長無しでの復帰は難しい印象を受けます。
申し込むときにしたこと
まず、就業証明書の準備です。
シフトの関係で土曜出勤がある人はそれを就業証明書に記載してもらわないと土曜保育が難しくなりました。就業証明書の記載について仕事内容を把握しているのはあくまで自分なのでそれに沿うように書いてもらうのが難しかったです。
また、私は地方営業所の勤務で就業証明書を発行するのは中央だったために届くのに時間がかかるのもネックでした。姉のときは就業証明書の内容で大揉めしたので学習しました(…)
そして、祖父母の年齢などの確認、毎年忘れるし、書かされます。仕事の有無なども記載項目にあるのでそのへんを注意しておく必要があります(特に義実家)
また、提出前にすべてをコピーしておくこともおすすめします。保育園に入れたとしても毎年現状届けが必要だし、また同じようなものを書く機会が訪れるかもしれません。
あとは結果を待つだけ
……なのですが、先日申込みをしたけれど落ちたという話を数箇所で聞いて少し怯えてます。ただ、同じ保育園の兄弟で4月にゼロ歳児申し込みは今の所うちだけっぽいから行けそうな気がする…。